マウイでクジラウォッチング&ランを楽しむ
エントリー、まだ間に合います!1月開催マウイ島のオーシャンフロント・マラソンで、ホエール・ウォッチングをしながらラン&ウォークしませんか?コースは10キロから!
公開日:2016.09.26
更新日:2017.06.15
アロハ! スポーツナビゲーターのA-1です。
いきなりマラソンというときついなあと思う方も多いかと思いますが、5k、10k、ハーフぐらいなら観光ついでにいけちゃうと思いませんか?
2017年1月15日(日)に開催される「マウイ・オーシャンフロント・マラソン2017」は、フルマラソン、アーリーマラソンウォーク、ハーフマラソン(21km)、15km、10km、5kmとカテゴリーが分かれているので、自分が楽しめる距離を選ぶことができます。
毎年冬(12月〜3月)になるとハワイはホエールウォッチングのシーズンを迎え、北太平洋に生息するザトウクジラの3分の2がハワイに戻ってきて繁殖し、子育てをしていると言われています。
しかもコースはマウイ島南西のリゾート地ワイレアからマウイ島西海岸沿いを北上し、昔捕鯨で栄えたノスタルジックな街ラハイナまでコースの約90%がオーシャンフロントという素晴らしいコースです。
さらにこの大会の面白いところは、どの距離もフィニッシュがラハイナということ。なので、スタート地点まで主催者側が用意するシャトルバスでそれぞれのスタート地点まで移動し、そこからスタート。
なのでコース上の距離表示がどんどん少なくなっていくというランナーからすると、あとどのくらいというのが分かるのもモチベーションをキープさせてくれます。
またアーリーマラソンウォークと言って、フルマラソンのスタート時刻より1時間前に歩いてスタートするカテゴリーも、他の大会ではあまり聞いたことがありません。これは先ほどご紹介した海沿いのコースを涼しい時間からゆっくりと歩き、ホエールウォッチングでも楽しみながらどうぞという主催者の心配り?が現れています。(※参加は60歳以上の方に限ります。)
エントリー人数が1800名ぐらいの大会ですので、フィニッシュのあとも海が目の前のビーチパークで海に入ってクールダウンしたり、音楽や軽食を楽しみ、木陰のマッサージで癒されるといういやはやローカルハワイらしいイベントでもあります。
コースはほぼフラットで自己新記録を目指すフルマラソナーももちろんウェルカムですが、クジラを見ながら自分が楽しめる距離を走ってみたいという方に絶対おススメなランニングイベントです!
スポナビハワイでは、エントリー手続きからゼッケン受け取り代行、当日のお荷物預かり、写真撮影サービスから、レース後ランナー同士でのお食事会を開催するなど、日本語で安心・便利なサービスをさまざま提供しています。
さらに詳しく知りたい方は、こちらのレポートへどうぞ。
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