アロハ!
今年の夏、ワイキキに復活したインターナショナル マーケットプレイス。
樹齢100年を越える大きなバニアンツリーはそのままに、周囲はガラリと様子を変えピカピカに生まれ変わりました。
そんな中、旧インターナショナル マーケットプレイス時代にカラカウア通り沿いにあった「クレイジーシャツ」が復活し、ふたたび同施設内にオープンしています。
いまではハワイの各地に店舗がある、メイド・イン・ハワイのTシャツブランドですが、第1号店はいまから50年以上も前に、ここインターナショナルマーケットプレイスにあった藁葺き小屋で生まれました。そんな思い出の地に復活したクレイジーシャツにて、先日ハワイ式のオープニング・ブレッシングが行われた様子を、写真でお伝えします。
クレイジーシャツのインターナショナル マーケットプレイス店では、昔の看板やバニアンツリーが描かれた限定Tシャツも扱っています。「昔の独特な雰囲気も好きだった」と寂しがる人も少なくないので、こうして旧時代を感じさせるショップが引き続き残っているのがうれしいですよね。ワイキキの歴史にも触れられる新スポット、ぜひ立ち寄ってみてください!
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!