日本の書籍と文房具の専門店として親しまれている「博文堂」のワードセンター店が開業1年を迎え、オープン1周年の記念イベントが開催されました。
この日のイベントでは、ワードウェアハウスの屋外ステージで、絵本の日英両語読み聞かせが行われ、英語と日本語の両方で「ももたろう」のお話が楽しめました。
さらに会場では、中古の絵本を持ち寄って交換したり、家族で読書をする習慣を奨励する非営利団体「Read Aloud America」に中古の本を寄付するブック・スワップが開催され、多くの市民が立ち寄っていました。
そして開業1周年を迎えた博文堂ワードセンターでは、日本でも注目を集めているロコアーティスト、ローレン・ロスさんのサイン会が行われました~。ホールフーズマーケットのグラフィックアーティストとして活躍した経歴を持つローレン・ロスさんは、2009年にオアフ島のカイルアに移住以来、ラニカイジュースやハワイのノードストロームなど、数多くの企業デザインを手がけています。
笑顔がとってもキュートなローレンさんが生み出す柔らかで繊細なタッチな作品の数々は、ハワイを感じさせてくれるものばかり。博文堂では、ローレン・ロスさんとコラボしたオリジナルトートバッグのほか、ポストカードやポーチ、携帯ケースなどのデザイングッズも販売しています。
★ローレン・ロスさんのインタビュー記事はこちら>>カイルア在住アーティスト・ローレンの世界
ワードセンターとワードウェアハウスの2カ所で店舗を営業している博文堂では、書籍のほか、文房具類、日本のキャラクターグッズなど、厳選アイテムの数々を販売中です。なお、アロハストリートのウエブサイトと最新号(12/1月号)には、10%オフになるお得なクーポンがついているので、ショッピングの際はぜひご利用くださいね。
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!