● このチャットに登場する3人 ●
メグミ:ダンナはアメリカ本土からハワイにやってきたアメリカ育ちのアメリカ人。子どもなし。
ヒロヨ:ダンナはアメリカ生まれのペルー人だが、11歳の時にカナダへ移住。子ども3人(全員オトコ)。
ケイ:ダンナはハワイのオアフ島生まれ日系二世。子どもなし。
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前回は、私とケイちゃんの日本旅行(ダンナ同行)について話しましたが、
けいちゃんのダンナさんは日本の常識とかが身についてるもんね。
うちのダンナ、今回で日本に行くのが3回めだったので
でもユニットバスってトイレとバスが一体型ですよね?
一枚のプラスチックみたいなので、ぺろーんってできてるやつ。
「アメリカではほとんど普及しなかった。」そうです。
そうなんだ。やっぱコンパクトだから日本でしか需要がないかもね。
うちのダンナ、私の実家に滞在して、日本式のお風呂に慣れてしまったので
それもトラップだったみたい。あたかも水を流していい感じになってる。
でも、ユニットバスのトイレ側の床ってめちゃくちゃ狭くないですかね...
狭いよ〜。むしろここでカラダ洗うの無理だろってぐらい狭い。
今回うちのダンナ、初めて和式のトイレに入ってしまったんです。
だいたい今まで東京とか大阪とか、大都会をメインに旅行していたので
今回しまなみ海道のどこかの小さな島の休憩所にあった和式便所でデビューしました。
わーーー私も思い出したけど、同じ説明したわ!!(笑)
スプラッシュしないために...っていう話しになったんだけど、
あれ、スプラッシュしないためだったら、逆じゃないのか!?って話しになり
いや、やっぱりカバーがある方ですよね!NOスプラッシュの方は!
ああいう公衆浴場的なものは生まれて初めてだと思う。
それがさ、もう入って一人でなんとかしてもらうしかないから
ロッカー的なもの、もしくはカゴがあるから、そこに洋服をぜんぶ入れて、
まず、真水が少ないから、シャワーで洗っていいのは頭だけで、
カラダは湯船からお湯をすくって洗わないといけなかった。
おふろにいたおじさんかおじいさんが、いろいろ教えてくれたみたい。
湯船のふちにみんなが腰かけて、おけでお湯をすくいながらカラダを洗うの。
あのさ、銭湯のお風呂って、湯船の下が男湯と女湯でつながってるじゃない?
がんばって潜って、ちょっとダンナの様子見にいこうかと思った(笑)
ほんとー?ひろよさんのほうには銭湯なかったのかな?
ただ、単に私が住んでたとこが田舎過ぎただけかもです。
景観の問題で確か高層階は作っちゃいけなかったような。
子どもを救ってるのかな?案外いいゴリラなのかもしれない
屋久島は、というか地方部はだいたいそうだと思うんだけど
みなさん気にせずどんどん日本語で話しかけてくれるから、よいなと思ったよ
うちのダンナは、話しかけられてもうなづくだけしかできなんだけどね
そうですね!テレビとか見ているとよく、こういうところに行って地元の人と話してみたいって言ってます。
たぶん言っていることはわからないかもしれないけど、フィーリング?
え、けいちゃんのダンナさんは、わかるんじゃないの?
いわゆる標準語から少しでも違うと、わからないです。
分からないですよー。駅名しか。うちのおばあちゃんも新潟弁で私のわからない方言で夫とコミュニケーションとってました!同じリアクションでした。