アロハ! エリカです。
インターナショナル マーケットプレイス内に位置するサーフアートギャラリー「グリーンルーム・ハワイ」で12月9日(金)に開催された2人のローカルアーティストの個展にお邪魔してきました。
「Aloha Volume7」と名付けられたこのイベントは、「グリーンルーム・ハワイ」を代表するイベントのひとつとして定期的に開催されているものです。
こちらはKris Gotoさん。
「いつもポジティブだからネガティブな作品は書けないの」と語るKrisさんの作品は、どれも明るくパワフルなものばかり。毎日ノートを持ち歩き、作品のイメージがわいたらすかさずメモにとるのだそう。
こちらのヤシの木がモチーフの作品も、2年前にイメージが浮かび、最近やっと作品に落とし込むことができた思い出ある一枚です。
そして、もうひとりのアーティスト、Noa Embersonさん。
Noaさんはマウイ島出身のアーティスト兼グラフィックデザイナーで、自然や平凡な毎日からインスピレーションを受け、作品を創作するのだそう。「スイス・スタイル」と呼ばれるタイポグラフィースタイルを用いた作品はどれも独創的で斬新なものばかり。
作品がプリントされたウッド調のカードや、バッグ、Tシャツなどのオリジナルグッズもありましたよ。
最後におふたりとおふたりのお気に入りの作品とともに撮影。
ギャラリーに訪れたお客さんが、アーティストおふたりと作品を眺めながら会話を楽しむ姿が印象的でした。こうして一般の方でも、作り手それぞれの作品への想いを直接聞けるのもこちらのイベントの魅力のひとつですね!
次はどんなアーティストがやって来るのか、次回のイベントにも期待です。
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