アロハ！ エリカです。

ハワイ留学をいろいろなテーマでご紹介する「実録ハワイ留学！使いたくなる英会話コラム」。

今回は、1回1時間から受けられる英会話レッスンをハワイ旅行中に取り入れ、観光だけに留まらない有意義なハワイ滞在を楽しむ、60代の女性をご紹介します。

★これまでのコラムはこちら（↓）
Vol.1　リアルなハワイ留学に迫る！カフェで英会話
Vol.2　ビザなしの留学が便利な理由？とある留学生に密着

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それが、こちらの阿部 真知子さん。

今回のハワイ旅行は約1週間。娘＆ふたりの孫と一緒に訪れ、なんと3世代全員で英会話レッスンを利用しているんです。しかも今回に限らず、ハワイに来るたび通うほどのリピーターだというからおどろき。

語学留学と聞くと、若者が長期でみっちり勉強するイメージが強いですが、自分のペースで学べるレッスンなら、60代だって気兼ねする必要なし！旅行中にアクティビティ感覚で取り入れることで、気軽に英会話のスキルアップに挑戦したり、新しい友だちを作ったり...ハワイ旅行をもっと楽しくする手段のひとつとして、英会話レッスンをプラスするのもありですよね。

「ハワイ病にかかったみたいにハワイが好き！」と語る真知子さんのハワイライフを、実際に見せてもらいました！

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真知子さんが通うのは、英会話学校「ハワイ・パームス・イングリッシュ・スクール（以下ハワイパームス）」。

滞在中は、チケット制選択クラス（会話クラス）1時間を月〜木曜に受講しています。
スケジュールが1時間毎に刻まれていて、その中から自分の好きな時間と授業内容を選ぶことが可能なチケット制選択クラスは、ハワイ滞在中の時間を有効活用できるので、勉強に遊びに自分のやりたいことを自由にスケジューリングできるんです。

真知子さんと娘の恭子さん（写真右）、孫の愛弓ちゃん（ 16歳／写真左）、稜大くん（13歳／写真右から2番目）。ハワイパームスにはバラエティに富んだクラスがあるため、家族それぞれのレベルに合ったレッスンを別々に受けています。

《それぞれの受講クラス（月〜木曜）》
恭子さん：チケット制選択クラス（会話クラス）1時間、（文法クラス）1時間
愛弓ちゃん：プライベートレッスン2時間
稜大くん：プライベートレッスン1時間

チケット制選択クラスは16歳以上が対象ですが、プライベートレッスンやグループレッスンなど、子どもが参加できるプログラムも充実。また、各クラスは初心者から上級者まで細かくレベル分けされされているので、年齢や学力に関係なく誰でも参加ができるんです。だから、家族での参加が可能なんですね！

真知子さんがハワイパームスを知ったきっかけは、恭子さんの紹介だそうです。
6年前、恭子さんが子どもたちと一緒に通える英会話教室を探していたときにハワイパームスに出会い、アットホームな雰囲気と個人のペースに合わせてのレッスン内容に、ここなら60代の真知子さんでも安心して英会話を学べそうと薦めたのだとか。「ハワイに来ると必ずハワイパームスを訪れるんですけど、毎回私たちを温かく迎えてくれるんです。」そう語る恭子さんと、当時、恭子さんの先生を務めていたハビエル（写真右、現在は校長）は、いまでも仲良し。

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テーマごとに学べる
チケット制選択クラス

真知子さんが受けているレッスンを見学させていただきました！

前回のコラムでも登場していただいたスコット先生のクラスへ。
今回の授業の内容は、「場所を伝えるフレーズ」です。

You go up Second Avenue to Palm Street.　
（ユー・ゴー・アップ・セカンドアベニュー・トゥー・パームストリート）
訳：セカンドアベニューをパームストリートに向かって（北へ）進みます。

アメリカの道路は、ストリートとアベニューの二種類があるよね？そのふたつの違いって何かわかる？

なんで言い方が違うんだろう...普段何気に使っているけど、考えたこともなかったです。

ストリートは東西、アベニューは南北を走る道路を意味するんだ。でも、同じアメリカといえど、ハワイは山があってカーブになった道ばかりだから、ルールに従わずに好きなほうを付けているんだって。

へ〜、知らなかった！都市によって言い方が違うって不思議。

そして、よく使われるのが、「〜の方向へ行く」を意味するgo upとgo downの使い方なんだ。方位記号を想像すれば分かるように、go upは北、go downは南。じゃあ東と西はどちらがupでどちらがdownか分かるかい？

またも難しい質問...そもそもgo up、go downってあんまり使わないようにしてたかも（笑）。

日がのぼるのは東だからgo upは東、沈むのが西だからgo downは西を指すんだよ。

なるほど。雑学も交えての授業は、おもしろくて覚えやすいです。こうして好きなテーマを選択して、日常で使える英語をカジュアルに学べるのが良いですよね。

一生懸命クラスに参加する真知子さん。

「60代になって、また英語を勉強するなんてまったく想像もつきませんでした」と言う真知子さんも、ハワイパームスのアットホームな雰囲気や授業内容にすぐに溶け込み、今では家族の誰よりも多く通うほど、パームスハワイが大好きなんですって。

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旅行も暮らすように楽しむ
ハワイでの生活

真知子さんが初めてハワイに来たのは、8年前。ハワイの気候や人の温かさに魅了され、5年前にコンドミニアムを購入。今では年に3〜４回ハワイを訪れています。

レッスン終了後、真知子さんのコンドミニアムにお邪魔させていただきました。ハワイパームスから徒歩5分、一角離れた運河沿いにコンドミニアムがあります。

白を基調としたとっても明るいお部屋です。ハワイアンキルトのクッションやハワイテイストの家具などが配され、リゾート感がシンプルに演出されています。ハワイ滞在中は、家族全員でこちらのお部屋に宿泊するのだそう。きっと賑やかで楽しいんだろうなぁ〜。

日中は学校へ行ったりお買い物をしたりと外に出ることが多いので、夜は外食ではなく自炊をすることが多い真知子さん。「ミナトハワイ」のドレッシングがお気に入りで、毎回ハワイに来るたびに購入するくらいファンなんですって。

稜大くんにおばあちゃんが作る料理で一番なにが好き？と尋ねると、「ガーリックシュリンプ！」と即答。そのガーリックシュリンプも、「ミナトハワイ」のハワイアンスタイル・シュリンプマリネイドという種類を使用して作ると、簡単においしく作れるらしいですよ。

「お茶でもどうぞ」と、お茶とお茶菓子を出してくれました。レッスンの後に、ハワイパームスで知り合った友だちと自宅でお茶をすることが多いので、日本から和菓子を持って来ているんだそうです。

日本でフラを習い始めて8年になる真知子さんは、ハワイでも「ワイキキ・コミュニティー・センター」でフラのレッスンを受けることも。フラのレッスンは午前中なので、午後からハワイパームスに通っています。フラをしている真知子さん、素敵ですね〜衣装がとてもお似合いです！

観光で来るだけでは、友だちを作ったり習い事をしたりするのは難しいですが、こうして新しい友だちを作ってコミュニティーを広げたり、自信をもって趣味を楽しるようになったのも、ハワイパームスがきっかけ。その魅力にはまり、リピートするのも納得です。

ちなみに、ハワイで真知子さんがフラをしている間、ほかの家族3人は、ハワイパームスのセミプライベートレッスンで「ビーチパークヨガ」のレッスンを受けるなどして、個々にハワイ滞在を楽しんでいるんですって。ハワイパームスのビーチパークヨガは、ハワイの自然を感じながらの野外ヨガが体験できます。英語でのレッスンなので、同時に英会話を学ぶことも可能なんです。通常のレッスン以外にも、アクティビティが楽しめるって素敵ですよね！

また、家族でファーマーズマーケットやレストランに行って、パームスハワイで習った英語を実践してみるのも滞在中の楽しみのひとつなのだとか。レストランでは愛弓ちゃんが率先して英語でオーダーするんだそうですよ。

それぞれのクラスで学んだ英会話を家族同士でシェアして、実際に活用できるって最高じゃないですか？

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子育てを終え、定年退職を迎えた後の第二の人生を謳歌している真知子さんが送る、とっても有意義でスマートなハワイ留学に触れることができた今回の取材。終始、楽しそうにいきいきと語る真知子さんの姿が印象的でした。アロハストリートのクーポンを使用すると、ハワイパームスの無料体験レッスンが受けられるので、まずは1回試してみるのも良いですね！

次回の「実録ハワイ留学！使いたくなる英会話コラム」もお楽しみに！

★前回のコラムはこちら（↓）
Vol.1　リアルなハワイ留学に迫る！カフェで英会話
Vol.2　ビザなしの留学が便利な理由？とある留学生に密着