2016年秋に実施した「羽田-ハワイ島直行便就航記念・ハワイ島ワイコロア旅行プレゼント」。当選者の佐藤さんから、アロハストリート編集部あてに旅のレポートが届きました!
それでは、どうぞ〜!!
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「当選ご連絡」のメールが届き、何かのフィッシングメールかと疑いながらメールを開くと、アロハストリートさんからのワイコロア旅行当選のメールでした。信じられないという気持ちと同時に、「これは行くしかない」正直「行かない」という選択はありませんでした。娘がこの春に社会人になり独立するので、一緒に旅行できるのも最後かなと思い娘との二人旅をすることにしました。プレゼントは3泊でしたが帰りの飛行機に合わせて1泊延泊をオーダーし4泊の旅行になりました。
ハワイの行くのはこれで5回目ですが、初めてのハワイ島、未知の島に期待が膨らみます。
機内サービスではマウイ・ブリューイング・カンパニーのビキニブロンドをオーダーしました。
飛行機が着陸態勢に入ると、窓の外には、オアフ島、マウイ島の風景が続き、山頂に雪を頂いたマウナケア山と青い海が出迎えてくれました。
飛行機を降り仮設テントの様な入国審査の建物を出ると、アロハストリートのハワイ島エディションが配布されていました。
シャトルバスに乗り、ハーツレンタカーのコナ空港営業所へ、レンタカーの予約は日本で事前にネットで済ませていました。営業所では受付の順番待ちで15分ほど待ちましたが、受付は日本の運転免許証、パスポート、クレジットカードを提示するだけで、数分で終わりました。外国での運転は初めてでしたが、何とかなるものです。ハワイ島内の移動を考えるとレンタカーが最適だと思います。
ホテルのチェックインまで時間があったので運転の練習を兼ねて、ドトール・マウカ・メドウズ・オーシャンへ行くことにしました。
ここはドトール・コーヒーが運営する農園で、コナの街と海を見下ろす園内には、コーヒーや花木、バナナや柑橘類が植えられており、木になっている果物は自由に採って食べることができます。入園料は一人5ドルですが、入口のゲートに料金を入れる樽が置かれており、そこに入れるだけ。何とものどかなものです。
マカダミアナッツの木の下にはナッツを割る道具が置かれており、落ちている実を割って生のマカダミアナッツを食べることができます。生のマカダミアは甘みがあり、シャキシャキした食感で美味です。木に生っているものより、茶色く熟して木から落ちた実の方がおいしいです。
海岸線を見下ろす池の畔には、無料でコナコーヒーが飲める休憩スペースがあり、コナコーヒーを購入することもできます。
ワイコロアへ向かうハイウエイは溶岩の大地を切り裂くように、どこまでも続いていました。見渡す限りの溶岩大地で高い木もなく生まれたての島なんだなと実感しました。
30分ほどハイウエイを走りワイコロア・ビーチ・リゾートに到着です。
そして、ワイコロア・ビーチ・マリオット・リゾート&スパに到着です。ホテルの向い側がキングス・ショップ、クイーンズ・マーケットには徒歩で5分ほどの好立地環境です。
エントランスとロビーは吹き抜けで、とても明るい雰囲気です。
ロビーの奥は広いテラスになっていて、読書や談笑など、自由に時間が過ごせます。夜、ベッド型のソファーに横になると、満点の星空を見ることができます。
テラスからはプールやアナエホオマル・ベイを一望できます。「これがハワイのリゾートだ」と思いました。プールは、子ども用プール、ジャグジーやスライダーがあり、プールとジャグジーは24時間いつでも自由に入れます。実際に深夜や日の出前の早朝からプールを楽しんでいる方がいました。プール脇のステージでは、夕方になると「サンセット・ルアウ」が開催されていました。
部屋は想像していたより広く、ベッドも大きくて良い寝心地でした。
部屋はプールビューで、プールの向こうにある池やビーチを見渡すことができました。部屋からのサンセットも最高でした。
夜は波の音しか聞こえず、朝は早朝から多くの鳥のさえずりが聞こえる静かな環境です。
部屋に置かれていた葉っぱの包み、開けてみると、ウエルカムフルーツでした。
さらに驚きは、今回のアロハストリートさんよりのプレゼントの1つだった、おみやげの量です。これにダイニング・サティフィケートとサンセットクルーズ、ゴルフのラウンド券が付いていて、とても豪華です。
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UCCコナコーヒー農園で焙煎体験!
サンセットクルーズでクジラがすぐ近くに!
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