アロハ!エイ子です。
ワイキキとアラモアナの中間地点にあるハワイ・コンベンション・センター近くに、日本の人気居酒屋「塚田農場」がハワイ店をオープン。メディア向けのお披露目イベントが行われました。
塚田農園では、ハワイ島のプナチックス産の鶏肉や、アルーンファームをはじめとするオアフ、マウイ、カウアイ島の10園以上の契約農園から仕入れている野菜など、ハワイ産の新鮮な食材を可能な限り使用。鮮やかで見た目にも美しいだけでなく、地産地消にとことんこだわった料理の数々を提供しています。
この日のイベントでは、店内のテーブルにレストランの人気メニューがきれいにディスプレイされていました。
カラフルなサラダやベジタブルタコス、新鮮なハマチのお刺身、ボリューミーなチキンウイングなど、どのお料理もとってもフォトジェニック!イベントでは人気メニューが試食サイズで提供され、美味しいお料理もしっかり味わえましたよ。
薄くスライスしたラディッシュに、トマトやレタス、チキンなどをトッピングしてある「チキンベジタブルタコス」。カレー風味のチキンと新鮮な野菜のハーモニーが絶妙~。
外はサクサク、中はジューシーな「農場チキン南蛮」は、特製のタルタルソースをからめるとさらに美味しさアップ!
甘み、辛味のバランスが絶妙だった「うまみ七味チキンウイング」。
ご飯がお肉で巻かれた「肉巻きライスボール」は、甘めのタレたっぷりでボリュームも満点。
アボカドをスライスしただけに見えるこちらのお料理は、アボカドを西京味噌に漬け込んだというユニークな一品。
クリーミーな完熟アボカドに上品なお味噌の風味がプラスされたお漬物は、しっとりとした上品な味わいです。
お食事のシメにぴったりなデザートもしっかり試食(笑)。女性陣大絶賛だったクマのシェイブアイスは、シェイブアイスの中に、白玉やタピオカ、小豆などのお宝がたっぷり入っていました。
マンゴーやリリコイなどのアイスクリームがはさまったモナカアイスクリーム。モナカのデザインに日本を感じますね。
広々として開放的な空間が広がる店内には、テーブル席のほか、おしゃれな木製カウンター席もあり、カジュアルながらも洗練された雰囲気が魅力。
ナチュラルウッドを基調に、アンチックな裸電球のペンダントライトなど金属製のインダストリアルアクセントを取り入れて農家風の雰囲気が演出されています。大き目のテーブル席のほか、2階ロフトには、最先端のプロジェクターと音響システムを完備したプライベートパーティに理想的なロフトもあります。
オープンキッチンになっているので、次々と美味しそうなお料理が生み出される様子を垣間見ることができるのもポイントです。
地元の契約農園で栽培された食材を直接テーブルに届ける「ファームトゥテーブル(農家から食卓へ)」をコンセプトにかかげるレストランの場所は、ワイキキとアラモアナの中間地点にあるハワイ・コンベンションセンター近く。カラカウア通りととカピオラニ大通りの角に位置する「ポリネシアマーケット」の裏側で、青空によく映える黄色い外観が目印です。
「新鮮な野菜と責任ある方法で育てられた肉類を使った料理を、まるで農家の台所にいるような気分で味わっていただける店にしていきます」と語るサトウ料理長(左)
なお、オープン直後から注目度急上昇中のレストランでは、鍋物、冷菜小皿、温菜小皿、サラダ、大皿、御飯、ラーメンの7つの分野に分かれたメニューを提供しています。新鮮で高い品質の美味しいお料理の数々が味わえる最新レストランにぜひ足を運んでみてくださいね。
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