アロハ! エリカです。
ワイキキ・ショッピングプラザ地下一階にある、和のグルメスポットが集結した「ワイキキ横丁」に6月1日(木)、日本生まれのクレープ店「マリオンクレープス・ハワイ」が待望のグランドオープンを迎えました!
グランドオープン当日に開催されたメディア向けお披露目会の様子をレポートします。
首をなが〜くして待ち望んでいたので、うれしい〜!
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アラモアナに次ぐハワイ2号店となるワイキキ店は、ワイキキ横丁のエスカレーターを降りてすぐの場所にあります。
ヨーロッパのカフェを思わせるシックな店内には...
フォトジェニックなネオンサインがあって、オシャレ〜!
ティーンエージャーをターゲットにする日本の店舗と異なり、幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるようにコンセプトを一新し、内装にもこだわったのだそう。
セレモニーのはじめには、ハワイアン・ブレッシングが行われました。
ブレッシングの後は、お待ちかねの試食タイム!私は「ストロベリー・バナナ(レギュラー/$7.50)」をいただきました。
もりっもりの生クリームにイチゴやバナナがたっぷり入ってボリューム満点!
クレープの生地がもっちもちなんです。10種類以上の材料をブレンドして作られる生地は、40年前の創業当時から変わらないオリジナルのレシピを使用しているのだとか。
私が今回いただいたメニューのほかにもバラエティ豊かなクレープがそろいます。
甘酸っぱいイチゴをふんだんに使用した「ストロベリー(レギュラー/$7.50)」。
エビやアボカド、シャキシャキのレタスやスプラウトをシーザードレッシングで味付けした「シュリンプ(レギュラー/$10.50)」などのおかず系クレープもあります。
本当にボリューミーでお腹にずっしり溜まるので、ごはんの代わりにオーダーするのも良いかも!
ほかにも「フルーツ・マッドネス(アイスのせ/$11.00)」(写真)や「アサイーシャーベット&フルーツ($12.50)」など、ハワイのワイキキ店限定メニューもあるので、要チェックですよ。
日本で開催されたクレープの大会で優勝経験もあるエグゼクティブシェフの岡本さん。モッチモチのクレープはこのゴッドハンドから生まれるのですね〜。
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高校生のとき、東京観光の合間に原宿で初めて食べたマリオンクレープに感動した記憶が蘇りました。その味がハワイで気軽に食べられるなんてし・あ・わ・せ・だ〜!
食事にもおやつタイムにも利用できるマリオンクレープスを訪れる機会が増えそうな予感。いろんなフレーバーにトライしてみたいと思います!
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