アロハ!エイ子です。
いよいよ来月末にクローズしてしまうワードウェアハウスで、アートを感じるプロジェクトが開催中との情報をキャッチ!さっそくチェックに行ってまいりました。
ワードウェアハウス内で約25年にわたって営業しているハワイアンなお店「ナ・メア・ハワイ」が中心となって行っているプロジェクトでは、ワードウェアハウス内の4か所で、ローカルアーティストの作品展示やハワイ文化を伝えるワークショップ、ハワイグッズの販売などを行っています。
★アウプニ・プレイス
ナ・メア・ハワイがあった場所では、ローカルアーティストの作品展示のほか、レイメイキング、ラウハラ細工作成などのワークショップのほか、ローカルミュージシャンによるライブエンターテイメントなど、多彩な催しが行われています。
8人のローカルアーティストの工房もあり、アーティストとの交流も楽しめます。
アウプニ・プレイスのすぐ近くには、自由に色付けが楽しめる大きな壁画が設置されています。
こちらはすでに完成していた壁画。みんなの想いが素晴らしい芸術作品を生み出していました。
★ネイティブ・ナレッジ・センター
ハワイと太平洋地域に関する書籍やDVD、CDなどを販売。ほかではなかなかお目にかかれない貴重な書籍がそろっています。
ちなみに私が注目したのはこちら。「星の王子さま」のピジョン英語バージョンです。
★ナ・メア・ハワイ(以前エデン&ラブがあった場所)
伝統的なハワイ工芸品を中心に販売。貴重なニイハウシェルのアクセサリー類やラウハラ細工など、ハワイを感じる銘品がそろっています。
★ハロー・マカナ(以前ビッグアイランド・デライトがあった場所)
ハワイ産のスイーツやスパイス、コーヒーなど、ギフトとしても使えるハワイ産アイテムがずらり!ハワイ産のアイテムをお探しの方はぜひ立ち寄ってくださいね。
旅行者だけでなく、ハワイの人々に長年にわたって親しまれていたワードウェアハウス。最後の日までより多くの人に訪れてほしいとの願いをこめて行われているプロジェクトは7月末まで開催中です。
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