場所を変えてビーチで!
「海に行きた~い」というリョウガ君の希望で、カピオラニ・パークから近くのカイマナビーチへ移動。あんなに曇っていた空にもようやく青空が所々に見えてきました。撮影ロケーションの変更も時間内で近場であれば対応してくれます。
ビーチへ行く途中も撮影は続き、あるスポットで東出さんファミリーに立ってもらいカメラを構えた梶田さん。
あれ?なんか下撮ってる。
(梶田さん撮影)
(梶田さん撮影)
なんと、水たまりに映る家族のシルエットも込みで撮影していたのです。でき上がった写真は何とも雰囲気たっぷり。やっぱり目のつけどころが違いますね。
そして、この日カイマナビーチには珍客が。アザラシの親子です!
絶滅危惧種にも指定されているハワイアン・モンクシールが数日前からカイマナビーチに姿を現し、保護目的のため周りにはネットが設けられていました。これにはリョウガ君も大喜び。
偶然のサプライズの瞬間も梶田さんは見逃しません。リョウガ君の気が済むまでモンクシール見学に付き合いながら撮影し、海へ移動してくれるこのやさしさ! ステキな思い出がまたひとつ増えましたね。
ビーチでもリョウガ君が持参したおもちゃを使いながら撮影は進みます。撮影用の小道具も持ち込み自由です。ただ、小さな子どもの場合おもちゃを持ち込み過ぎると、遊ぶことに熱中しすぎてなかなかカメラ目線ができなかったりすので気をつけましょう!
ひと通り撮影が終わると、毎年恒例のミサさんとの記念撮影タイム。もうオハナ(家族)の一員ですね。ヒロヨ:リョウガ君、今回の撮影で一番好きな場所はどこですか?
リョウガ君:ビーチです!アザラシがかわいかったです。
ヒロヨ:ミサさんのどういうところが好きですか?
リョウガ君:いつもいろいろ頑張ってくれる所です!
ミサさんの気遣いがこんな小さな子どもにもちゃんと伝わっているんですね…。なんだかジーンとします。
毎年ハワイを訪れてはリノハワイでファミリーフォトを撮影するのが家族の恒例イベントとなった東出ファミリー。「リョウガがこの撮影にいくつまで付き合ってくれるか分かりませんが、これからもずっとミサさんにお願いしたいです」とお母さん。このほかにも、今回撮影された写真のいくつかをピックアップしました。下のギャラリーをご覧ください!
カメラマンだけでなく、信頼できるコーディネーターが付いてくれるからこそ実現する、笑顔いっぱいのハイクオリティな記念写真。リノハワイのファミリーフォトプラン(1時間)にはホテルの送迎、写真データCD、音楽付きのスライドショーDVDが付き必ずコーディネーターが同行します。たくさんの思い出と写真を日本に持ち帰ることができる、ファミリーフォトをハワイ旅行の家族恒例の行事にしてみませんか?
■ファミリーフォトに参加してみて
初めてファミリーフォトの撮影現場に同行させてもらったのですが、もっと機械的に「はい、このシーン撮れました。次はここへ」というイメージを持っていたのですが、その場でのリクエストにも臨機応変に対応するミサさんの姿を見て、その自由度の高さにびっくりしました。とくにミサさんのさり気ない気遣いやおおらかな雰囲気が与える安心感は絶大。私は写真を撮られるのがものすごぉーーーく苦手なのですが、ミサさんのようにカメラマン以外の誰かがナチュラルに気分をほぐしてくれると、自然な笑顔が湧き上がってきそうです。カメラマンの腕はもちろんですが、コーディネーターさんが付くのと付かないとでは写真の仕上がりに差が出てくるんだろうなと思いました。
最後にカメラマンの梶田さんに、「小さいお子さんが機嫌が悪くてグズってしまう時は泣き止むまで撮影をストップするのですか?」と聞いてみると「そういう場合もありますが、泣いている顔も思い出のひとつですね、とお声がけして撮影する時もありますよ」と。何だか妙に納得してしまいました。泣き顔も笑顔も含めて、日常風景の最高の瞬間を切り取ってくれるプロたちの仕事って素晴らしい! しかも東出さんファミリーとの記念撮影している私の様子をおまけショットでCDに忍び込ませてくれる粋な心遣い。アットホームで優しさに満ち溢れたファミリーフォトの現場なのでした!
リノハワイ ハワイウエディング&ファミリーフォト
- 住所
- 438 Hobron Lane, STE11 #75711, Honolulu, HI 96836 ※打ち合わせはハワイ到着後ご宿泊ホテル等にて
- 電話番号
- 050-3748-1412 (日本語OK)
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