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アロハ! ケイです。
先日、私のお気に入りのステーキハウスのひとつ「ルースズ・クリス・ステーキハウス」のワイキキ店で取材をする機会があり、リツコ編集長とお料理をいただいてきました。
私は初のワイキキ店、リツコ編集長はルースズ・クリス自体が初めて、ということで、お料理以外にもいろいろチェックしてきたのでご紹介します!
ルースズ・クリス・ステーキハウスのワイキキ店は、Tギャラリアby DFSから徒歩約5分の距離、ワイキキ・ビーチウォーク2階にあります。
屋外のテラス席もあるんですよ〜。
ここでの食事は夜風が気持ち良さそうです。バーエリアも広めに作られていて、時間限定でアルコールドリンクやおつまみメニューが割引になる「ハッピーアワー」はこちらのバーテーブルでのみ味わうことができます。
今回取材したのは「プライムタイムメニュー」。
ハッピーアワーとは異なり、こちらはテーブル席でのみ、毎日16:30〜18:00に注文できるお得なコースメニューです。
前菜からメインディッシュ、デザートまで数種類から選べ、価格は選ぶメインディッシュによって異なりますが、$54.95〜。
注文の際はそれぞれ下記より一品ずつ選びます。
●前菜:シーザーサラダまたはステーキハウスサラダ
●メイン:プチ・フィレ、本日の魚料理、鶏胸肉のチーズ詰め($54.95)/フィレ、ニューヨークステーキ、リブアイ($64.95)
●サイド:マッシュポテト、ほうれん草のクリーム煮、ごはん
●デザート:アイスクリーム、シャーベット、ホワイトチョコレート・ブレッドプディング※またはプラス$4.95で好きなデザートへアップグレード
※●ステーキソース&トッピング(追加料金)
・ブルーチーズクラスト(プラス$8):ブルーチーズとガーリック風味のパン粉をステーキにまぶして焼き上げるトッピング。
・グリルシュリンプ(プラス$19):グリルした大海老をステーキにトッピング。
・オスカースタイル(プラス$20):クラブケーキ、アスパラガスとベアルネーズソースをトッピング。今回、私たちがプライムタイムメニューからチョイスしたのはこちら↓
●前菜:ステーキハウスサラダ
三種のレタス、グレープトマトとガーリッククルトン、レッドオニオンビネガー系のさっぱりとしたドレッシングがかかっています。
●サイド:ほうれん草のクリーム煮とマッシュポテト
※本当は1オーダーにつき1種類なのですが、取材用に特別に2種類提供してくれました。
●メインディッシュ:フィレ(11オンス/約312グラム)
熱々のプレートに乗って、ジュージューと音を立てながら提供されます。ルースズ・クリスのステーキはすべて独自の製法で熟成させた牛肉で、旨みがたっぷりです。ザッツ・アメリカンな食べ応え!
●デザート:ホワイトチョコレート・ブレッドプディング
「ブレッドプディング」は卵液に浸したパンをオーブンで焼くアメリカのスイーツ。下手すると「べちゃっ」としていたり、「ぶよぶよっ」としていたりするスイーツですが、ルースズ・クリスのブレッドプディングはほどよくしっとりとしていて、甘さもひかえめで美味しいんです!さて、プライムタイムメニューを一気に紹介しましたが、以前からの私のお気に入りがこちら、サイドの「ほうれん草クリーム煮」です。どんな料理なのかと、味についての説明はこちらの記事をご覧ください。
今回ルースズ・クリス初体験のリツコ編集長が、私があまりにもこの緑色のおかゆのような物体を褒めるので、おそるおそる(?)食べてくれました。
リツコ編集長:いただきますよ。
パクッ
リツコ編集長:…
リツコ編集長:…
リツコ編集長:ホントだ!なにこれ美味しい!
絵に描いたような驚きぶりでした(笑)。
ステーキの添え物と言えば、マッシュポテトやベイクドポテトなどのじゃがいも料理が定番かと思いますが、ルースズ・クリスでお食事の際は、ぜひほうれん草のクリーム煮をお試しいただきたい!!
「クリーム」と名前についているため、高カロリーでヘビーな印象を受けるかもしれません。でも、びっくりするほどの量のほうれん草が入っているので食物繊維たっぷり、栄養満点です。
お気に入りすぎて自宅でも食べたいと思い、インターネットでレシピ検索して再現に挑戦したのですが、やはり同じ味には仕上がりませんでした。ああ、またルースズへ食べに行かないと…。
おっと、すみません。ほうれん草クリーム煮が好きすぎてつい語ってしまいました(笑)。
お得なプライムタイムメニューは今回ご紹介したワイキキ店のほか、ダウンタウン近くのウォーター・フロント・プラザ店でも提供しています。リーズナブルに味わえる豪華ステーキディナー、おすすめですよ〜〜!
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【おまけ】
●メニューにある「ルースズ・クリスの歴史」
アメリカンなロマン感じるバックストーリーを知ると、ルースズ・クリスをもっと好きになることうけあいです。
●フロントにあるルースズ・キャンディー
細かいところにまで、お店の愛を感じます。食後のお口直しにどうぞ〜!
- この記事をあとでまた
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