ネイルラボで、ハイビスカス・ネイルに初挑戦!その仕上がりは?

ネイルラボで、ハイビスカス・ネイルに初挑戦!その仕上がりは?

ハイビスカスアートで人気の「ネイルラボ」でこだわりのアートテクニックを体験。ネイルラボならではのハイビスカスって?

公開日:2017.12.21

更新日:2020.05.29

編集部体験レポート

※この記事は2017年12月21日に公開されたものです。

※ネイルラボ・ハイアット・リージェンシー店は閉店しました。(2020年5月現在)

アロハ!ヒロヨです。
ネイルサロンの多いハワイで、ハワイらしいネイルアートと言えば何をイメージしますか?

 

ハイビスカス!

 

ではないですか?ハワイのネイルサロンでは必ずといっていいほどハイビスカスのデザインサンプルを見かけます。ジェル、ストーンなどネイルの流行はいろいろとありますが、ハイビスカスは今も昔もずーっと人気のデザイン。

今回は、マニキュアのハイビスカスアートを読者モデルの現役大学生のミキさんに「ネイルラボ」のシェラトン店で体験していただきます!

 

ネイルラボ・シェラトン店

<ネイルラボ・シェラトン店>

住所
2255 Kalakaua Ave. Suite 22 シェラトン・ワイキキ1F, Honolulu, HI 96815

GoogleMAPで見る

電話番号
808-926-6363 (日本語OK)

 

なぜネイルラボでハイビスカスアートなのか?その理由は下をご覧ください。↓

その1:元祖「ハイビスカス・アート」サロン

ネイルラボはサロンをオープンした1995年からハイビスカスアートを100種類用意。その後デザインは進化を遂げ、種類もクオリティもさらにアップしました。

 

その2:独特の技法で花びらのプックリ感を表現

ハイビスカスのキュートなぷっくり感を表現した技法は、アーティストでもあるオーナーの野口氏が考案。サロンで働くネイリストは、花びらが均等になり過ぎないよう、今にも動き出しそうな躍動感のあるハイビスカスが描けるようになってからやっとお客様に施術できるのです。

 

その3:高クオリティな施術を短時間で

独自の技法でスピーディーに正確に描くトレーニングをしているので、時間内に美しく仕上げるサービスには定評があります。短時間で繊細なハイビスカスアートが完成するので、限られた滞在時間でもハワイを目一杯満喫できるのが魅力。

 

長年支持される理由がわかりますよね。徹底したクオリティコントロールで、いつ訪れても大満足のネイルアートを施してくれるのでリピーターからの信頼が厚いのも納得です。

ハイビスカスのネイルアート初体験というミキさんは「じつはハワイでネイルサロンに行くのも初めてなんです」とポツリとひと言。ということはハワイで初ネイルサロン&初ハイビスカスアートという記念すべき日になるわけですね。それではそのダブルデビューを果たすミキさんのネイル体験をレポートします。

施術を担当してくれるのは、マネージャーのミミさん。日本でもネイリストとして活躍されていた凄腕の日本人ネイリストさんです。とーってもまろやか~な雰囲気とおしゃべりのトーンで、場が和みます。

施術を始める前に、サンプルの中から好きな柄やデザインを選びます。ネイルラボのアートはなんと約600種類。カラーを変えたり、アレンジを加えれば、一体何種類になるのか、私の頭ではもはや計算できません。

「うわーどれもかわいい。どうしよう」と悩むミキさん。私も「こんなのはどうですか」とミキさんに提案したいのですが、どれも似合うような気がして一緒に迷うという…。

迷った時は、爪のお手入れ中に考えましょう。爪を整え、余分な甘皮をとり、ハンドマッサージまでのフルコース。施術は大体合計1時間以内ですが、爪や手のお手入れにかける時間は約30分。しっかり整えてもらう様子をギャラリーでご覧ください!

 

ミキさん「すご~く気持ちよくて何だか眠たくなってきました」

ミミさん「到着日にご利用になられるお客様も多いので、施術中に寝られるお客様もいらっしゃいますよ」

なんて会話をしていたら、ミキさんの後ろ側でキッズネイルをしていた小学生ぐらいの女の子がすやすや~。プールに入った後だったようで、とっても気持ちよさそうにお昼寝タイム。その間もネイリストさんはしっかりマニキュアを完成させていました。さすがプロです。

ハンドマッサージ後は、冷たかったミキさんの手も血流がよくなり、爪がほんのりピンク色に。右手はマッサージ後、左手はマッサージ前。爪の色の違い、わかるでしょうか?右手の中指と薬指と小指が分かりやすいかな。

そしてマッサージは終了。気になっていた指のささくれもしっとりなめらかな指先になってご機嫌のミキさん。

いよいよマニキュア&アートです。ミキさん、デザインは決まりましたか?ミミさんに相談をしながら出した決断は……

ミキさん:「じゃあこのラメベースにオレンジのハイビスカスを」

ヒロヨ:「このデザインを選んだ理由は?」

ミキさん:「普段はベージュやピンクばかりなので、普段はあまり選ばないオレンジをチョイスしてみました。肌なじみも良さそうですし、配色もキレイだなと思って」

うんうん、そうですよね。サロンで施術してもらうなら、いつもとは違うことやりたいですよね。デザインも決まったし、いよいよマニキュア&アートの開始~。

ベースコートから塗っていきます。このベースコートはネイルラボ・オリジナル製品で、ビタミンとプロテインが入っているので爪を保護してくれるスグレもの。カラフルなのは苦手という方はこれをベースにアートを施していく方もいるそうです。ちなみにトップコートやマニキュアもあり、サロンでの購入も可能です。

ラメ入りのベースを2度塗りして、デザインサンプルと同じカラーになるよう調整し、アートは絵の具を使ってハンドペイントで仕上げていきます。

「この絵具は乾くとよれたりしにくく、水に強いのでアートに最適なんです」とミミさん。この4色で一体どんなハイビスカスが描かれるのか楽しみ~。

 

魅せます! こだわりのハイビスカスアート

絵の具を極細ブラシにとってアートを開始。ミキさんの爪は細くて長いので、横幅が狭めの小さなキャンバスに極細ブラシでスーー、スーーっと迷いなく花びらを描いていくミミさん。もはや私には米粒に絵を描くような職人さん並の神業にしか見えません…。

ヒロヨ:「描く時に迷ったりしないんですか?」

ミミさん:「頑張って描いています(笑)。一発勝負ですしね。花びらはバランスを見て、シールのように均一になりすぎないように気をつけています。形や大きさを微妙に変えることで動きと躍動感のあるハイビスカスが完成するんです」

日本のサロンでもハイビスカスのアートをしていたミミさんですが、ネイルラボで働くことになり、ものすごくハイビスカスを描く練習をしたのだそう。それだけこのひとつの花を描くにもテクニックが隠されているということですね。すごいなぁ。

ミミさん:「日本のネイルアートはちょこちょこハイビスカスを描く感じでしたが、ハワイはダイナミック。でもハイビスカスは遠目からみても分かるくらいポンと大きく入れたほうが映えますね」

そしてできあがったアートがこちら。これ、手書きなんですよ〜。すごいですよね。

ミキさん:「あ~、スゴイかわいい」

ミキさんの「あ~」がため息のような「あ~」で、本気の満足感が伝わってきます。

ヒロヨ:「自分でネイルアートができると思いますか?」

ミキさん:「絶対無理です(笑)」

 

…ですよね。

だからこそプロに頼りましょう。ミキさんが体験した爪のお手入れ、マッサージ、マニキュア&アートのコースは$100。今回はサンプルと同じデザインで施術してもらいましたが、色を変えたり、ストーンを追加したり、お好みのスタイルにカスタマイズするのも、もちろんOKです。

日本では仕事上ネイルができないという方でも、マニキュアのアートなら自分でオフもできるのでおすすめですよ。もちろん、長い間ずっと楽しめるジェルネイルでも、ハイビスカスアートができるので、お好みのほうを選んでくださいね。

 

ハワイに到着してからチェックインの間までの空いた時間に施術するのも時間の賢い使い方。アロハストリートのウエブ予約なら日本語でサロンの予約が可能です。

さらに、アロハストリートのクーポンを使うと、ネイルアート(ハンド)10本が30%オフに!
ご予約時に「アロハストリートのクーポン利用で」と必ず伝えてくださいね。

 

旅行中はネイルラボならではのこだわりハイビスカスアートで、バカンス気分を満喫しましょう!

 

ネイルラボ・シェラトン店

<ネイルラボ・シェラトン店>

住所
2255 Kalakaua Ave. Suite 22 シェラトン・ワイキキ1F, Honolulu, HI 96815

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