「ごほうび、ハワイ。」- 大切な人へのプレゼントにもハワイ旅行が最高な理由
熟年夫婦、親子三代旅行、ハネムーンにグループ旅行…「ごほうび、ハワイ。」のススメを観光局のミツエさんに聞きました!
公開日:2017.12.13
更新日:2018.01.17
ハワイの観光促進活動を、主に日本市場において行うハワイ州観光局(HTJ)。ハワイと日本をつなぐ観光局の活動について、アロハストリートで毎月ご紹介する連載コラム「HTJハワイ州観光局からアロハ!」。
今回は、現在プロモーション中の『ごほうび、ハワイ。』について、ハワイ州観光局局次長のミツエ・ヴァーレイさんにお話をうかがいました。
編集部:ミツエさん、アロハ!今日はあらためて、キャンペーン中の「ごほうび、ハワイ。」について、ミツエさんのお話を聞かせていただけますか?
( ↑ 笑顔がすてきなハワイ州観光局局次長のミツエ・ヴァーレイさん)
ミツエ:はい。ハワイ州観光局としては、このキャンペーンでハワイリピーターさんにも初ハワイの方にも、やっぱりハワイに行きたいよね、という思いを強くしてもらえたらと思っています。熟年夫婦や三世代親子、若いカップル、お友だち同士のグループなど、幅広い年代&志向の方が楽しめるのがハワイの魅力ですからね。
編集部:そうですね。お子さんから年配の方まで、そして海外旅行に不慣れな方でも不安が少ない気がします。
●ご両親へ「ごほうび、ハワイ。」を実践!
ミツエ:実は私自身、両親の結婚50周年を記念して「ごほうび、ハワイ。」を実践したんですよ。親孝行ってなかなかできないので、どーんとハワイ旅行をプレゼント(笑)。往復の航空券(奮発してビジネスクラス!)と、オーシャンビューのワイキキのホテルを予約して、両親を招待しました。
編集部:おお、すごいですね!どうでした?
ミツエ:両親は、今までも何度かハワイへ来ているんですが、今回が一番楽しかったと喜んでくれました。私達と一緒に食事やアクティビティをした日もあったのですが、両親だけで過ごす日もけっこうあって、ワイキキやアラモアナを自由に歩いてショッピングや食事を堪能したみたい。
ふらっとビーチをお散歩できる気軽な感じもいいですよね。年配の夫婦ふたりでも、安心して行動できる海外=ハワイってやっぱりいいなあと再確認したようです。
今回は撮った写真をまとめてアルバムにしてプレゼントもしたんです。日本へ帰ってからも、何度でも見返すことができるし一緒に過ごした「想い出」は、やっぱり特別ですからね。
◆写真の一部を見せていただきました(↓)いいですね〜!
編集部:ステキ!
ミツエ:自分が実際にやってみてその良さを実感したので(笑)、皆さんにも自信を持っておすすめします。ぜひご両親や家族に感謝を込めて「ごほうび、ハワイ。」を企画していただきたいですね。
●親子三代のごほうび旅行にもハワイが魅力的な訳
編集部:「ごほうび、ハワイ。」って、お子さんの卒業祝いや受験の合格祝いにも良さそうですね!
ミツエ:そうですね。とにかく家族みんなが一緒に旅行するなら、ハワイは選択肢がそろっているデスティネーション。
たとえば親子三代で旅行に来たとしたら、全員で楽しめる観光ツアーも多くそろっていますし、たまにはおばあちゃんたちに子どもを預けて夫婦水入らずでディナーを楽しむとか、男性陣が海で遊んでいる間におばあちゃん、ママ、娘さんはショッピングに出かけるとか。過ごし方のバリエーションが豊富ですよね。
編集部:食べるものやドリンク、シチュエーションもいろいろ選べていいですよね。
ミツエ:そうなんです。アメリカンなハンバーガーやステーキ、フォトジェニックなスイーツ、さらに和食など、選択肢が多いので、ケンカになりにくい(笑)。
編集部:それ、大事ですよね(笑)。
ミツエ:せっかくの旅行ですからね。楽しい思い出で埋め尽くして頂きたいです。
●ロマンチック+「サプライズ」が新キーワード
ミツエ:もちろん若いカップルにもハワイはぴったり。彼女へのプレゼントという形でもいいし、結婚式の下見気分でお互いへのごほうびにしてもいい。ハワイ島やマウイ島で、一生忘れられないような景色を二人で見るのもステキですよね。
挙式をハワイで行う場合、その旅行自体がご両親へのプレゼントにもなる…という話も聞きます。自分たちの挙式のあと、ご両親の「バウ・リニューアル」を行うという方もいますね。あ、バウ・リニューアルとは、結婚した夫婦が再び愛を誓い合い、絆を深め合うというロマンティックなセレモニーのことです。
編集部:いいですね。自分へもごほうび、周りの方へもごほうび。感謝が連鎖している感じがします。
ミツエ:ハワイは海外ではありながら、旅行会社やプランナーなど日本語での対応もしっかりしているので、挙式やハネムーンにこだわりがある人にもぴったり。また、「サプライズ」が実現しやすい場所でもあると思っています。
編集部:サプライズ?
ミツエ:先ほどお話した「バウ・リニューアル」もそうですが、「ごほうび、ハワイ。」だからこそ、ご本人に内緒でちょっとしたプレゼントやアクティビティを用意したい…という方も多いようなんです。そんな夢がハワイなら叶えやすい。
レストランでお誕生日のケーキを内緒でオーダーしておくとか、予期していなかった絶景スポットへ内緒で連れていくとか…。楽しいじゃないですか。
編集部:たしかに!日本語が通じるお店も多いですし、旅行会社やホテルのコンシェルジュに日本語で相談すると、いろいろ手配を手伝ってくれたりしますもんね。
ミツエ:そういう部分すべて含めて、「ごほうび旅行」のデスティネーションとしてハワイはオススメなんです。お友だち同士でも、もちろんOK。大事な人、大好きな人に「小さな感謝」を伝える、皆さんそれぞれの「ごほうび、ハワイ」を作っていってほしいですね。
編集部:そうやって考えると、ハワイ旅行自体がますます魅力的に感じますね。「ごほうび、ハワイ」の特設ページから企画作りをするのもワクワクします。
ミツエ:グルメや癒やしポイントなど、「ごほうび、ハワイ。」企画の組み合わせは51万4,810通りもあります。2018年も、ぜひ楽しみながら計画を立てて、ハワイへ来ていただきたいです!
ハワイの各スポットの情報はハワイ州観光局ポータルサイト「allhawaii」でもチェックしてくださいね。
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