「マウナケアビーチホテル」にある「コッパーバー」- ハワイ島の絶景をカジュアルに味わうレストランバー
ラグジュアリーリゾート「マウナケアビーチホテル」にある「コッパーバー」では、料理も絶景もカジュアルに味わえるのがイイんです!
公開日:2017.12.20
更新日:2018.03.11
※この記事は2017年12月20日に公開されたものです。
アロハ! メグミです。
今日は、ハワイ島の情報をお伝えします!
JALの成田-コナ直行便が毎日飛ぶようになり、さらにハワイ島への旅行が身近になりましたよね。「次のハワイは、ハワイ島にしてみようかな」なんて人もいるのでは?
そんな時は、ぜひこちらの「ハワイ島(ビッグアイランド)特別コラム」をご覧ください!>>
さて。
今回ご紹介するのは、ハワイ島コナコーストに位置するラグジュアリー・リゾート「マウナケアビーチホテル」内にある、絶景レストラン・バー「コッパーバー」です。
このお店、なにがすごいって、
●ラグジュアリーホテル内にあり、かなり洗練されている
●だけど雰囲気もお値段もカジュアル
●料理が美味しい、ボリュームもある
●海に沈む夕陽が見える
という、良いとこづくしのお店なのですよ。
コッパー(銅)という名前のとおり、アイランド調インテリアの要所要所にコッパーが使われていて、リラックス感がありながらスタイリッシュな雰囲気。
かなり天井が高い吹き抜けの空間になっていて、開放感たっぷり!
写真では光が強すぎて飛んでしまっているのですが、目の前には美しいビーチと真っ青なハワイ島の海が広がっています。むちゃくちゃ絶景です。
●リングイネ・カルボナーラ($18)
「バー」と言いながらも食事メニューが豊富なんですよ〜。おつまみ系からサラダ系、バーガー系、寿司、ヌードルなどがそろい、お食事メインの利用にもバッチリです。
もっちり太めのリングイネに、厚切りパンチェッタがゴロゴロっと贅沢に入っています。上にはパルミジャーノ・レッジャーノがこれでもか!というほどかけられています。地元産ピーシュート(豆苗)もいい味出してます〜。
●ルッコラとプロシュートのフラットブレッド($23)
このお店のフラットブレッドはキアヴェという香木で焼いている本格派。上の写真はルッコラとプロシュートですが、このほか数種類のメニューがあります。
「フラットブレッドの上にサラダが乗っている」というほど、ルッコラがおしみなく乗っています。
バーなので、アルコールメニューも充実しています。こちらはお店のシグネチャーカクテル、モスコミュールです。
ちゃんとキンキンに冷えたコッパーのマグカップを使ったモスコミュール。ライムとジンジャーの砂糖漬けもたっぷりと。何を飲むか迷ったら、とりあえずモスコミュールがおすすめです!
ああ、グビグビ飲んでしまって危険です…(笑)。
朝から一日たっぷり動き回った後だったので、スキッと刺激のあるモスコミュールがどんどん身体にしみこんでいきます。フラットブレッドのほうも、いただきます!
窯から出したばかりの熱々のフラットブレッドなので、その熱でルッコラにも程よく火が通ってきます。すると、運ばれてきた時には見えなかったプロシュート(生ハム)が姿を現しました(笑)。
おしゃれで美味しいメニューにご満悦のリツコ編集長。
冒頭でもお伝えしましたが、雰囲気が良く、メニューもちゃんと本格派なのに、価格帯がお手頃でカジュアルに味わえるのがいいんですよね。
マウナケアビーチホテル自体はとてもハイエンドなホテルなので、レストランでもその高級感はしっかり確保されています。そんな高級ホテルの雰囲気を気楽に楽しめるのが、本当にうれしい〜。
お店の外にあるウッドデッキ・テラス。カバナがいくつか用意されています。
目の前には有名な三日月型の白砂ビーチが広がっているんですよ〜。しかも、遮るものが何もない! あたりにはホテルなどの建物はなく、自然の美しさをめいっぱい堪能できるんです。
そして、サンセット・タイムになると…?
息をのむゴールデン・サンセット!!!
季節を問わず、一年中、水平線に沈む夕陽を眺めることができます。
ああ、なんてロマンチック…。
この写真、色調整やフィルターは一切使っていません。本当に、撮って出しでこの茜色なんです。すごいですよね〜。でも、肉眼で眺める夕陽はもっともっと感動的で、ドラマチックでした。ぜひ、この光景を生で味わっていただきたい!!
じつは、マウナケアビーチホテルには、もうひとつ絶景レストラン「マンタ」があるのですが、そちらのご紹介はまたの機会に…。
ぜひ、お楽しみに!
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