アロハ! メグミです。
去る12月5日(火)、ワイキキ中心にある「ロイヤル・ハワイアン・センター」B館1階に、ラグジュアリーアイウェア専門店「ヴィトラ・アイウェア(Vitra Eyewear)」がオープンしました!
オープニングパーティが行われたので、私もお邪魔してきたのですが、これがもう、かなり私好みの素敵な眼鏡がいっぱいで、興奮しまくりだったのです。
イベントの様子を含め、アイテムのラインナップの一部をご紹介しますので、眼鏡の方、コンタクト派の方も、ちょっと下記をご覧くださいませよ!
こちらが店舗外観。
ヴィトラ・アイウェアは、ラスベガスに拠点を置くお店なのですが、ハワイに進出するのはこれが初めて。個性派からハイファッションのデザイナーズブランドまで、男女用ともに幅広い種類のサングラスと眼鏡のコレクションを扱っているのだとか。
ブレッシングの後、店舗マネージャーのJason Breedさん(右)、オプティカル・ラボ・マネージャーのKatie L. Friedmanさん(左)のご挨拶が行われました。
「このワイキキ店をオープンすることができて本当に感激です! さあ、みなさん早く店内の素敵なコレクションをご覧になってください!」と興奮気味のKatieさんの言葉に促され、店内へ…。
こんな個性的でスタイリッシュなデザインあり…。
滝廉太郎を思わせる丸メガネあり(笑)。
全体的に、かなり好きなテイストばかりが並んでいて、素敵すぎるラインナップ!
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マイキータ
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グッチ
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クロムハーツ
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リンダ・ファロウ
カルティエ、ディオール、グッチといった有名ブランドはもちろんですが、私が聞いたことのないブランドもかなり多く、しかもどれも精巧で洗練されていて、とっても素敵なんです。
ハワイではここでしか取り扱いのないブランドもあるそうですよ。
Jasonさんによると、「日本の眼鏡を造る技術は世界一のレベル。とくに福井県にその技術が集中していて、福井県発のジャパンブランドもあるし、有名ブランドのものでも福井県で作っているものも多い」とのこと。知らなかった〜。
数ある中でも、私がいちばん欲しいのは、こちら。
丸いフレームにマットなメタルの質感、ビス付きの革のパーツ…。スチームパンクテイストでかっこいい〜!ところで、この革パーツ、なんのためにあるんでしょうか?
Katieさん「かけてみればわかりますよ」
お? ピタッとした密着感。
サイドの隙間部分がソフトな革で完全に密閉されているので、光が一切入ってきません。そうか、光を遮断するためのパーツだったんですね。
この日はオープニングパーティとあり、メディア関係者やブロガーさんも数多くお店を訪れていたのですが、
連載コラム「ピアニストCHIYOの徒然ダウンタウン日記」でもお馴染みのCHIYOさん。
レポーターでブロガーの小松昌美さん。
Katieさんが「あなたはコレ」と、それぞれの人にぴったりのアイウェアを選んでくれました。眺めているのと、実際にかけてみるのとでは、印象が微妙に違ったりするんですよね。初めて会うのに、瞬時にその人にぴったりのデザインとサイズを選べるKatieさん、さすがです。
店内は高級感あるブティックスタイルになっていて、フィッティングしてくれるのはもちろん、度入りの眼鏡を仕立てることも可能。店内の一角には最新機器が並ぶラボがあり、眼科医が発行したプレスクリプションを持っていけば、専門の眼鏡技師がお気に入りのフレームで眼鏡を作ってくれますよ。
眼鏡はいつも日本に帰国した際に作っていたのですが、このお店があるなら次回はハワイで作ってもいいかも…と思っている私。みなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね〜!
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