ハワイ島 / マウナケアビーチホテル 「マンタ」 - ピンク・サンセットが見られる海前極上ディナー
さざなみを聴きながら豪華ディナーに舌鼓。クライマックスは、感動的なピンク・サンセット!そんなディナーができる場所を、ご紹介します!
公開日:2018.02.05
更新日:2018.03.22
アロハ! メグミです。
昨年12月末に、ハワイ島のラグジュアリー・リゾート「マウナケアビーチホテル」内にある絶景レストラン・バー「コッパーバー」をご紹介しました。
その時の記事は、こちら↓
マウナケアビーチホテルには、もうひとつ、オーシャンビューのレストランがあるんです。
その名も「マンタ」。
なんなら、こちらのほうが、シグネチャーレストランなのです。リツコ編集長とふたりで行ってきましたので、さくっとご紹介させてください!
こちらがレストラン入り口。
中に入ると…。
ドアも窓も大きく開け放たれ、とっても開放的です。
入口付近には、お決まりのバーカウンターがあります。
アイランド調でありながら、モダンな雰囲気。
かなり洗練された空間です。大きく開け放たれた窓からの景色。
テラス席も、たっぷり豊富に用意されています。海側には、こんなファイヤーピットがあるスペースも。
カクテルを片手に、ここでのんびり…なんて、素敵ですね。見下ろせば、白砂の三日月ビーチ。
とにかく静かで、時間がゆったりと流れています。
これぞ、バケーション。これぞ、日常から離れた逃避行…!古代ハワイのカヌーも浮かんでいます。
絵みたいな光景に、うっとり…。夢のような絶景を眺めながら、ワインをいただきます。
「アヒ(マグロ)のタルタル」$19
新鮮な赤身に、うずらの卵、マスタードシードピクルスやネギ、ソースが添えられています。
美しい盛り付けで、崩すのがもったいないほど。白ワインと合います。ね、リツコさん。
「ニューヨーク・ストリップステーキのグリル」$52
付け合わせにはクリスピーポテト、お肉の下にはアスパラガスがたっぷり敷き詰められています。
かなりのボリュームです。ちょうどいい具合のミディアム・レア!
ハーブのチミチュリソースをたっぷりつけて、いただきまーす!
もう言うまでもありませんが、美味しいです!
アメリカのステーキって、サシが入っていないぶんパサパサで硬いイメージがありますが、こちらのステーキはやわらかくって、食べやすかったです。肉の赤身って、美味しいなぁ。
芋好きとしては、付け合わせの皮付きポテトも、非常に美味しかったです。
そろそろ日暮れ時。トーチライトに火が灯されます。
沖にいたカヌーが帰ってきました。
とにかく、このビーチ、ものすごく静かなんですよ。
活気あふれるビーチも楽しいですが、ゆっくりしっとり、大人な時間を過ごせるこの感じ、ハワイ島ならではだな〜と思います。癒やされます…。食後のデザートも、ぜひお忘れなく。
こちらはシグネチャーデザートのチョコレート・スフレ。テーブルに運ばれてから、サーバーさんがスフレの中央をカットし、そこに温められたベリーソースを注ぎ込んでくれます。
ふわふわ、アツアツのとろける食感。ああ、ごちそうさまでした!
テラス席から見えた、この日のサンセット。
正真正銘フィルターなし、色調整なしで、このカラー。
雲がピンク色に染まり、海は紫とゴールドに輝いていました。
ああ、美しい…!マウナケアビーチホテルがあるコハラコーストでは、夕焼けがピンク色に見えることから「ピンク・サンセット」と呼ばれ、最近じわじわ注目を集めているんですよね。
さざなみに耳を傾け、ピンクの夕日に言葉を失う、極上のディナータイム。
お食事はホテル宿泊者でなくても利用できますので、ぜひハワイ島旅行で訪れてみてはいかがでしょうか?
記念日のディナーや、プロポーズのロケーションにも、おすすめですよ!
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