アロハ!リツコです。
ハワイ島歴35年、太公望ハワイの代表であるサニー武石さんが、
先日アロハストリート編集部へおいでくださいました。 最初にハワイ島へ行ったときは、
実は和食レストランのシェフだったというサニーさん。そこから、 好きがこうじて釣りのガイドなども経験。そんな時、 初めて登ったマウナケア山の美しさ、 神々しさに感激したのがマウナケアでの星空ガイドをはじめたき っかけなのだそうです。 「単に景色が美しいというだけじゃなくて、
感じるものがすごかった。地球って本当に動いているんだ、 って実感しました。 そして宇宙そのものを実感する場所がマウナケアだった。僕は、マウナケアは宇宙の入り口だと思ってるんですよ」とサニーさん。 「こんな場所は世界でもここにしかないですからね。
ずっとそれを伝えたくて、 ガイドもしているし写真も撮り続けているんです」。 一晩中、星の写真を撮りながら山にいることもあるのだそうですよ。
先日、その写真をまとめた1冊の写真集「ハワイ島 宙の音 星空ガイド物語」が出版されたばかり。これまでに撮り溜めた、ハワイ島の様々な表情がたっぷり掲載されています。
「本当のハワイ島の楽しみ方を知ってほしい」という思いから、今は日本でハワイ島についての講演なども多く行っているそうですよ。
そんなサニーさんの想いが詰まった「ハワイ島 宙の音 星空ガイド物語」。思わず吸い込まれてしまいそうな写真の数々を見ながら、大自然の物語を感じてみてはいかがですか?
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