世界に1枚!栗山義勝氏のハワイイラスト原画販売開始

世界に1枚!栗山義勝氏のハワイイラスト原画販売開始

美しいハワイのイラストで大人気の栗山義勝さんの原画が、アロハストリート・セレクトにて販売開始となりました!

公開日:2018.03.25

更新日:2018.03.26

日本で楽しむハワイ - 特別企画&レポート

アロハ!アロハストリート・セレクトです。
遂に、アロハストリートオリジナルカレンダーでおなじみのイラストレーター・栗山義勝さんの原画販売がはじまりました!

カレンダーやキャンバスパネルでもその良さが味わえますが、原画は文字通り正真正銘、世界にたった一枚しかないオリジナル。栗山さんの想いの込められた一筆一筆までがはっきりと分かり、大変な美しさ、鮮やかさです。

それでは、出品ラインナップをご紹介します!

アロハタワー&Pier 8

栗山さんからのコメント:
「ハワイの玄関口と言えば空港のイメージ!
しかし、玄関口は海にもある!を伝えたかったので、
観光客を出迎える演奏者もプラスして描きました!」

ホノルル空港以前のハワイの玄関、ホノルル港のPier8(第8埠頭)。そして、港のシンボル的存在として1926年に完成して以来、多くの旅人を出迎えてきた灯台、アロハタワーを描いた作品です。
出迎えの演奏者も、陽気でとっても楽しそう。「ハワイに来た‼」という実感と高揚感とを高めてくれます。

停泊する颯爽としたクルーズ船の姿、広がる青空、きらめく波の光も印象深いですね。

デューク・カハナモク

栗山さんからのコメント:
「サンセットの光を浴びるサーフィンの『レジェンド』!
この時間帯に歩いてる人が夕日のきれいさを見て、
座って見てしまうワイキキあるあるを描きました!
夕日が沈むのを座って見るため、
ABCストアの浮き輪や袋、ゴザを持って
皆が自然と集まります。
この時間帯が好きな人も多いのではないでしょうか!?」

1890年にオアフ島で生まれた生粋のハワイアン、デューク・カハナモク。自由形の水泳選手として、オリンピックで金メダルを3個獲得。引退後、水泳とサーフィンの振興に力を注ぎ、ハリウッド映画にも多数出演。サーフィンというスポーツをアメリカに流行させ、ハワイの海洋文化の偉大さを世界に示し、後世に多大な影響を与えました。
この作品に描かれているのは、彼の功績をたたえて建てられたワイキキ・ビーチの銅像です。夕陽の鮮やかなグラデーションに包まれてビーチでたわむれる人々を、彼が温かく見守っているかのようですね。

ワードアヴェニュー

栗山さんからのコメント:
「ABCの浮き輪を持った子供達がこの年(2012)のカレンダーの 共通モチーフです!
道にあるフリーマガジンラックがスゴくカラフルで、 目が釘付けになりました!」

あらゆるショッピングが楽しめるカカアコのワードアヴェニュー。その404番地の、コントラストが美しいおしゃれな一角を描いた作品です。道の向かい側には、大きなスポーツオーソリティーがありました。栗山さんが気になったマガジンラックも、ホノルルではおなじみの光景ですね。
この一帯は大きな開発計画が進行中なので、数年のうちにすっかり様変わりしてしまう予定です。もう見納めになってしまった古き良きハワイの景色を鮮明に描いた、貴重な作品となりそうです。

ダウンタウン

栗山さんからのコメント:
「100年以上前からの建物たちが何ともノスタルジックで、
このエリアに古き良きアメリカを感じました!
夕日に照らされるビートルにもワクワクを感じたので
これも描いちゃいました!」

ホノルルのチャイナタウンのヌアヌ・アベニューにある、ニップ・ジジ・ビルディング。NIPPU JIJIとは、漢字で書くと「日布時事」。1895年~1985年まで発行された日本語新聞・日布時事は、後のハワイタイムズです。その長い歴史の刻み込まれた建物を、栗山さんが情感たっぷりに描きあげています。ビートルなどの車一台一台の描写も見事で、ビンテージカーをこよなく愛する栗山さんならではです。

ハレイワトワイライト

栗山さんからのコメント:
「夕暮れ時の色合いと、サーフカルチャーもある
長閑(のどか)な町にオールドアメリカを感じました!」

ノースショアのビーチと波を堪能できる街、ハレイワ。高層ビルの立ち並ぶワイキキ中心部と異なり、こじんまりとしたキュートな建物が建ち並ぶ、サーファーにも人気の観光地ですね。
作品は、淡い夕日に照らされたノースショアマーケットプレイスを描いています。近代化の象徴ともいえる自動車に囲まれた、歴史あるおだやかなアメリカの建物が味わい深いですね。

モアナサーフライダー

栗山さんからのコメント:
「カラカウア通りのど真ん中を描きたかった!
触ったら突然動き出すペイントしたパフォーマーを描きたかった!
ワイキキあるある、カラカウアあるあるを描きたかった!
オウムを肩に乗せて来るオジさんも観光地あるあるですよね!」

白い宮殿のような姿が人気の「モアナ・サーフライダー」。
1901年に完成した「モアナホテル」、1952年に建てられた「サーフライダーホテル」、1969年に増設された「タワーオーシャン・ウィング」が、様々な変遷を経て、現在プールやレストラン、ショップなどと合わさった「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」として運営されています。
この作品では、モアナサーフライダーが目の前のカラカウア通りを行き交う人々、パフォーマー、リムジンと合わせて描かれ、古き良き伝統と現代の風景とがマッチした活き活きとしつつも美しい景色として見事に表現されていますね。

いかがでしたか?
栗山義勝さん直筆の原画ですので、売れてしまいますとまず二度と手に入りません。個人のお宅でも、会社のロビーでも、飾るとハワイの美しい景色を写真以上の鮮やかさでいつまでも楽しむことができます。リンク先の商品ページには、額縁に入った状態の写真や、拡大画像などをご覧になることができます。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

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