※ザ・ストリートは閉店しました。（2020年11月現在）

全米に多数レストランを展開するミシュラン星付きのシェフ、マイケル・ミーナ氏が監修する実力派店舗が勢ぞろいしていることで話題を集めているワイキキの新感覚フードコート「ザ・ストリート」では、開業1周年を前に、新コンセプトの提供を開始！新コンセプトにそった新メニューが登場しています。

ザ・ストリートでは新たに、「ザ・ストリート・テスト・キッチン」をオープン。ジェームズ・ビアード賞受賞シェフ、マイケル・ミーナと彼のスターシェフ、ビバレッジエキスパートチームのための研究開発ラボの役割を果たす「ザ・ストリート・キッチン」では、一連のポップアップを通して、異なったキュイジーヌやテクニックを紹介していきます。

ちなみに、ザ・ストリート・キッチンが発する第一弾のコンセプトは「ハワイ名物のポケ」。サーモンとキムチに青ネギ、甘辛ごま醤油、マリネきゅうり、カフマナファーム産ミックスリーフを合わせた「サーモン＆キムチ・ロールまたはボウル」のほか、海老の千切りグリーンパパイヤ、ヌクチャム、タイバジル、ココナッツシラシャー、カフマナファーム産ミックスリーフ、エシャロットがタッグを組んだ「ザ・ノースショア・シュリンプ・ロールまたはボウル」など、厳選素材を使用した絶品ポケメニューは必食ですね。

さらにザ・ストリートでは、最高品質の材料を使用したヘルシーメニューを提供しているウェルネスバーの「インディー・ガール」と、世界指折りのコーヒー＆ティーを集めたカフェ「ラミル」を合併。今後、コールドブリューコーヒーやフラットホワイトラテ、抹茶ラテなどのエスプレッソドリンクを従来のヘルシーメニューとともに提供していきます。

新生インディー・ガールには、栄養満点なボウル、スーパーフード満載の超ヘルシースムージ―に加え、ローストビーフと玄米パティにアボカド、玄米、にんじん、生姜をトッピングし、きのこグレイビーをプラスした「インディー・ロコモコ」や、黒豆ライスにささげのグリル、飴色にんじん、カフマナファーム産ミックスリーフをのせ、にんじんと生姜のヴィネグレットで仕上げた「バンザイ・パイプライン」、ヘルシーな具材たっぷりの「インディ・ヴェジ・バーガー」など、お腹をしっかり満たしてくれる新メニューも仲間入りしていますよ。

なお、幅広いグルメメニューが気軽に楽しめるザ・ストリートでは、いろいろなお店の味をお得な価格で楽しめるパーティーパスを提供しています。パーティパスは7品用と4品用の2種類があり、使用開始から30日間有効なので、ファミリーやグループでの利用にもおすすめです。

新コンセプトも登場してさらにメニューが充実している話題のお食事スポットで、気軽に美味しいお食事タイムを体験してみてくださいね！