アロハ! メグミです。
いまロイヤル・ハワイアン・センターに、フォトジェニックなウォールアートが登場しているのをご存知ですか?
それが、こちら。
カイルア在住のローカルアーティスト、リアナ・ウォルフさんが描く「オーシャン・ウエーブ」シリーズ。全部で5作品が、ロイヤル・ハワイアン・センターのC館1〜3階に登場しています。
先日、メディア向けのお披露目イベントも開催されました。
このポストカードに写っているのは、リアナさんご本人。これ、合成ではなく、ウォールアートの前で撮った写真なんですよ〜。まるで海の中にいるようで、面白いですよね!そんなフォトジェニックなウォールアートを、私もチェックしてきましたよ〜。
●C館1階「アンダー・ザ・シー」
まず1枚めはこちら。お店が立ち並ぶ通りの合間に、突然カラフルなブルーの壁が現れます(笑)。
先ほどのポストカードのウォールアートです。
天井から落ちるライトの光が、水面をすり抜けて届く太陽の光みたいに見えます。ここではウミガメになった気分で、パチリと1枚どうぞ!
●C館2階「波のうずの中」
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C館2階には、ダイナミックな波が描かれたウォールが。かなり躍動感あふれています。
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サーフィンをする時に見える景色って、こんな感じなんでしょうね〜。
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近づくと、プリントではない証し、ペイントの筆致がはっきりと見て取れます。
●C館3階「上空からみた海のカタチ」
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C館には3枚のウォールアートがあります。こちらはビーチを上空から見下ろす大作です。
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近づいてよーく見ると、ビーチパラソルやサーフボードが見えますよ!
●C館3階「ALOHA」「波間のサーフボード」
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ALOHAの文字で切り取った海の色。ハワイ感たっぷりですね〜。
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ここでのセルフィーは、サーフボードに寝転んでいるポーズでどうぞ!
これらのウォールアートをたった一人で完成させたアーティストのリアナさん。すごいパワフルだなぁ。
「合計100時間以上かかりました。パワーはかかりましたが、とっても楽しかったですよ! ぜひ、たくさんの人に、ウォールアートを楽しんでもらえたらうれしいです」と、まぶしい笑顔で語ってくれました。
この夏、ハワイに来る方は、ぜひワイキキ中心でハワイの海を感じるウォールアートをチェックしてみてくださいね!
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