アロハ! エリカです。
先日、アロハストリート編集部の全員でワイキキにあるレストラン「ザ・リーフ バー&マーケットグリル」に行ってきました~。
リーフ バーがあるのは、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの1階。
昨年2017年11月にオープンしたセルフBBQが楽しめるレストランなんです。
ご覧ください、この贅沢な景色を…。目の前に広がる海、ピンクに染まる空、ザザザー…と聞こえてくる波のBGM……これぞハワイな雰囲気がたまりません〜。
すかさず写真を撮るヨリエさん。店内からはダイヤモンドヘッドも見えます。
まずはテーブルでメインのお肉やサイドメニューをオーダーします。日本語メニューも用意されているのが有り難いです。
仕事終わりの私たちは、お肉が出てくるまでにお腹と背中がくっついちゃいそうなくらいお腹ペッコペコ。そんなときは…
イェス!サラダバー!
お肉の用意ができるまで、サラダバーが楽しめるんです。しかも、お代わり自由~!ありがたや~。
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ウェッジサラダ、カプレーゼにフルーツ…
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キムチ、マカロニサラダ、オリーブや枝豆もあり、かなり充実しています。
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本日の主役のおふたりもサラダバーの充実っぷりにテンション高め。
そうなんです、この日はアロハストリートを卒業したリツコとメグミのフェアウェルパーティを開こうと編集部でリーフバーへやってきたのです。
メグミさんがよそったひと皿。メグミさんが、ここまでオリーブが好きとは知らなかったです(笑)。
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お肉の準備が整ったら、サーバーがオーダーしたお肉の種類を書いた紙を渡してくれるので、それを持ってショーケースのある場所まで行きます。
おぉぉ、結構なボリューム。
私たちがオーダーしたのは、「ニューヨークストリップ」($38)、「フィレミニヨン」($42)、「リブアイ」($42)の3種類のステーキと「ローカル ククイソーセージ」($28)。紙を渡すとショーケースから出してくれます。
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4種類あるオリジナルスパイスからお好みでお肉の味付けができます。ちなみに、編集部内での一番人気はハーブが効いた「グリーン・ハーブ」。
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お肉の断面が隠れるくらいたっぷりふりかけてくれます。
それでは、レッツ・グリル!
熱々のグリルでお肉を焼きます。お肉の焼き方がイマイチわからずにオロオロしていると…
グリルマスター(写真右)がヘルプしてくれました。というか、全部やってくれました(笑)。
こちらのグリルマスター、グリルの周りをグルグルしながら複数組のお肉やシーフードを焼くのをヘルプしていたのですが、手際がめちゃくちゃいいんです。その上「オナマエハナンデスカ?」「ドコカラキタノ?」と会話を挟んで楽しませてくれるあたり、さすがです。
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グリルマスターを囲んで。焼いていないのに、まるで私たちが焼きましたみたいな画(笑)。
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ファイヤー! シャッターチャンスを二度も逃してしまったのですが、本来はブォーーーともっと高く火が上がっていました。
グリルマスターのオッケーが出たところでお肉をお皿に取ります。これで宴の準備は整った!
それでは、リツコさん&メグミさんお疲れさまでした~! カンパ~イ!
さすがグリルマスターが焼いてくれただけあって、ちょうどいいミディアムレア加減で柔らかくジューシーです。個人的にはフィレミニオンがお気に入り。(写真はフィレじゃないですが…苦笑)
パイナップル・テリヤキやミソ・グレーズなど、6種類のソースがそろうので、味を変えながら楽しめます。
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じゃーん!
こちらは、クラブ、エビ、オイスター、タコ、アヒポケが盛り付けられた「コールド シーフードタワー」($65)。シングルとダブルが選べるのですが、シングルでこのボリュームってすごくないですか? 8人でシェアしても十分なボリュームでした。
ステーキ&グリルメニューのほか、前菜やシーフード、サイドディッシュも豊富にそろっているのがうれしいです。
バジルとサンドライトマトをペーストしたソースにゴートチーズがのった「ベイクド ゴートチーズ」($20)も編集部内で大好評でした。あったかいチャバタブレッドにソースとチーズをたっぷりつけていただくのですが、お肉に付けて食べてもおいしかったです。
そして、アメリカンな甘さがクセになる締めのデザートまでちゃーんといただきました! ↓↓
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リーフ バーのみなさま、素敵なサービスと美味しいお料理を、どうもありがとうございました〜。
おかげさまで、笑いあり涙ありの思い出に残るフェアウェルパーティとなりました。なお、リーフ バーでは、アロハストリートのクーポンを利用するとアイスクリームがもらえます! ぜひ活用してくださいね〜。
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