オールド・パリロード・ウィスキーの販売がスタート
「コオラウ蒸留所」で醸造された「オールド・パリロード・ウィスキー」の販売がいよいよスタート。長きにわたって取り組んできた夢のウィスキーをぜひご賞味ください。
公開日:2019.03.06
更新日:2019.03.13
長きにわたって共通の夢とヴィジョンを共有してきた、元米国海軍中佐のイアン・ブルックス氏、同じく元海軍中佐のエリック・ディル氏、そして15年飲料業界で経験を積んだヘザー・ペンス氏がチームを組んで手製ブレンドされた、バレル熟成のクラフトウィスキー「オールド・パリロード・ウィスキー」が、いよいよ「コオラウ蒸留所」から流通されます。
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10年以上かけて、コオラウ山脈の火山岩で濾されたピュアハワイアンウォータ―で作られているのが「オールド・パリロード・ウィスキー」です。ワイマナロ産のトウモロコシで蒸留した後、5年物のアメリカンウィスキーとブレンドすることによって、独特の風味が誕生しました。
強くストレートな味わいに加え、樫のバレルの木製の香りと、トウモロコシの甘い風味が他にはない、キャラメルのような後味を引き立てます。
「自分の事業を持つということが人生での目標であり、やっとその夢が叶いました」と語るイアン氏(左)。そして親友であり、同じ夢を持ち続けたエリック氏(右)は「純粋な好奇心がここまで私たちを引きつけ、目標と夢を共にしたからこそ、蒸留所を作ることができた」と語ります。
ハワイの美しい自然環境と水で実現したハンドクラフトウィスキーの「オールド・パリロード・ウィスキー」は、ハワイのバーや小売店で販売されているので、ぜひ一度味わってみてください。
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