ありました。

そんなわがままなお願いを叶えてくれるのは「カイルアビーチアドベンチャーズ」のこのプラン。

カイルアビーチアドベンチャーズは、鍵付きのロッカールームと更衣室も完備しています。ゆっくりと着替えができて荷物を預けられるのでとっても助かる〜。私は以前友達とバスでカイルアに来たのですが、木のそばのなるべく目の届くところに荷物を置いて「大丈夫かな…」と気にしながら海に入ってました。その心配をせずに遊べるのは本っ当に気持ちが楽！

スタッフのエミさんからも、「カイルアビーチには売店やトイレもないので貴重品はロッカーに入れておいてください」とアナウンスがありました。

ユウリ：友人や家族とビーチに遊びに行くと、貴重品などの荷物を誰かが見ていないといけないですが、貴重品をしまっておけるロッカーがあると、みんなで思いっきり海で遊べるのがいいですよね！

さっそくカイルアビーチへ！

うわ〜〜〜！綺麗！
カイルアの海は、ワイキキとは違った良さがありますよね。

思いっきり遊び尽くすつもり満々の私達は、ツアーに申し込むと無料でレンタルできるシュノーケル、ボディボード、フィン、ござなどを、一式借りました。

しかしこの日はたまたま風が強く波が高かったので、魚を見ることは叶いませんでした。それでも、綺麗な海で遊べて大満足！

シャワーも貸してもらえるので、海に入ったあとでもサッパリして街に遊びに行けます。
ああ、なんて効率の良い過ごし方なんだ…。

ユウリ：肌寒い冬が終わり、久しぶりに入る海は気持ちよいです！魚は見えなくてもキラキラと太陽の光が差し込む水中景色が本当に綺麗でした。自然ってやっぱりいいですね。

私達が選んだのは「K&K バーベキューイン」のチキンのプレートと、「ボブズピッツェリア」の大きなピザ。

（※写真は3人分です）
顔よりも大きいサイズに私もユウリも大興奮。太陽の下で遊んでいると思いのほか体力を奪われます。午後も満喫するために、しっかりいただきました。

ユウリ：クリスピーな生地がすごく好きです。たくさん遊んで疲れてるときはしょっぱい物の美味しさがひとしおですね。

ちなみにカイルアは日差しを遮るものがあまりないので日焼け対策は必須です。帽子、サングラス、日焼け止め、UVカットの羽織などがあると便利です。もし忘れてしまっても、カイルアビーチアドベンチャーズのお店があるので、必要なものはここでそろいます。ツアー参加者限定でお店の商品が15％割引になりますよ。

自転車に乗って街へ繰り出そう

お腹がいっぱいになったので、午後からはショッピングへ。カイルアビーチアドベンチャーズでは自転車のレンタルもしています。お値段は1日$20。

ですが！

今なら期間限定特別クーポンが！
5/20～7/19の間に限りアロハストリートからカイルアビーチツアーを予約された方は自転車レンタル代が無料！になります！$20の割引は大きい…！

この自転車は、ハンドブレーキでなく、ペダルを後ろに回すと止まるフットブレーキタイプ。
私は試したことがなかったので、ちょっと怖いな、と思ったのですが「普通の自転車が乗れる方は問題ないですよ」とのこと。実際に乗ってみたら、最初は違和感こそあったものの次第に慣れてきて、カイルアの街並みを楽しめました！

また、自転車を降りる時は必ず施錠しましょう。街中には色々なタイプの駐輪スタンドがあるので少し止め方に注意が必要な場合があります。

トモミの行きたいお店「グアバショップ」

ノースショア出身の二人の女性オーナー、リズさんとカイさんがオープンしたオシャレなブティックの「グアバショップ」。
「おしゃれなロゴガールたちが車に乗ってワイキキまで遠出することなく、地元でもクオリティの高いおしゃれな洋服を買えるように」というのがお店のコンセプトなだけあって、ビーチに映えるカラフルなワンピースはもちろん、街でも使えるカジュアルなファッションもそろいます。オリジナルグッズもかわいいと有名なんですよね！

さすがロコガール御用達なだけあって、どれもオシャレ！日本にいたときは何にでも合わせやすいように無難な色を選びがちですが、ハワイならではのカラフルな色合いを試したくなります。

ラニカイビーチにも行ってきました

カイルアビーチからラニカイビーチまでは徒歩で10分ほど。しかし、1分1秒も無駄にしたくない私達はラニカイビーチにも自転車を走らせ時間を節約！

自転車があると時間の短縮にもなるし、いい運動になるので健康的に過ごせるなあと思いました。小学生のころは自転車があればどこまでも行ける気がしていたけれど、大人になるにつれて移動手段は車か電車になり、自転車とは疎遠に…。たまには身体を動かして、車や電車では見られない景色を探すことはやっぱり大切！

ラニカイの海は本当に綺麗…！この1枚の写真の中だけでも何種類の青があるんだろう。
まるで宝石のようだと思いながら、しばらく見つめていました。