ハワイアンフードで有名な「ヤンズ・フィッシュ・マーケット」の2号店が、4月29日（月）、オアフ島西部にあるカポレイ・コモンズ内にオープンしました。

2号店では、タロイモとティの葉で肉などを蒸し焼きにするハワイの伝統的な料理、ラウラウ・プレート（$14.75〜）や、カルアピッグ（$15.25）などカリヒ地区にある本店と同じメニューが味わえます。プレートには、ロミ・サーモン、ピピカウラ、スイートポテト、ポイまたはライスがついてきます。また、今後ポケやお弁当といったメニューの提供も開始するとのこと。

ハワイの伝統的な料理のほか、マカロニサラダとライスがついたカリヒの本店でも人気のビーフシチュー・プレート（$12.75）などもあり、具だくさんで、クセがないやさしい味わいです。

カポレイ・コモンズ店は、カリヒ地区の本店よりも広く、ゆっくりと食事を楽しめるのも魅力です。

お店があるカポレイ・コモンズはワイキキから車で約40分。周辺にはウェット・アンド・ワイルド・ハワイや、カ・マカナ・アリイなどの商業施設もあります。

オアフ島西部のカポレイ地区にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？