アロハストリート本誌で薬丸裕英さんの連載スタート!
アロハストリート本誌で日本で大活躍中の薬丸裕英さんの連載コラムがスタート。ハワイと日本を約2週間に1回行き来する薬丸さんのハワイライフについてお話を伺いました!
公開日:2019.07.05
アロハ! ヒロヨです。
これから発刊されるアロハストリート8・9月号で、新しい連載コラムがスタートすることになりました。そのコラムに登場するのはこの方!
薬丸裕英さんです〜。
すでにご存知の方も多いかと思いますが、薬丸さんは日本とハワイを行き来するかなりのハワイ通。そんな薬丸さんならではの情報をアロハストリートから発信していきます。連載スタート前に、ハワイと日本に拠点を置くようになったきっかけやハワイの魅力についてなど、お話を伺ってきました!ーーーアロハ! 薬丸さんの連載コラムがアロハストリートでいよいよスタートしますね。
薬丸:ハワイに通っているうちに、現地のメディアと一緒に何かできたらいいな、と考えていたので実現してうれしいです。よろしくお願いします!
ーーーよろしくお願いします! そもそも薬丸さんがハワイと日本で生活するようになったきっかけは何だったのでしょう?
薬丸:長女がLAの学校からハワイの学校へ転校したのがきっかけです。その後長女は日本へ帰国しましたが、今は次女がこちらの学校に通っているので妻と次女がハワイで暮らし、僕が約2週間に1回ハワイを訪れる生活を6年間続けています。
ーーーお疲れになりませんか?
薬丸:時差への対応がちゃんとできるようになれば、疲れないですね。僕はハワイに到着してからゴルフ場へ直行して、妻と一緒にゴルフを楽しみ、家に帰って食事または友人とご飯に出かけてから寝るというのをルーティーンにして、時差ボケ対策をしています。
ーーーものすごくアクティブ!1日めが重要なんですね。
薬丸:そうですね。よく大変ですね、って言われますが全然そんなことないです。ハワイへ来る時は離れて暮らす妻と娘に久々に会えるので、2人と最高の時間を過ごそうと思って毎回来ているからむしろ楽しいです。でも最近娘が大きくなってきて、前ほど会った時に喜びを全面に出してくれなくて、少し寂しいですね。(笑)
ーーー家族との時間をとっても大切にされていらっしゃるんですね。薬丸さんにとって、ハワイの魅力とは?
薬丸:この空気感だと思います。爽やかなそよ風やゆっくりした時間の流れ。日本はオン、ハワイはオフとしっかり切り替えられるし、周囲の目を気にせずにいろいろなところに行けるのでリラックスできます。
ーーー逆にハワイのここはちょっと…という部分はありますか?
薬丸:距離と時差ですね。もう少し近ければいいですね。イミグレーションの方には頻繁にハワイに来て、しかも短期間なのでクレイジーだと言われています。グアムぐらい近かったら毎週来るのに(笑)。
ーーークレイジーですか…(笑)。では、連載コラムでどんな情報をアロハストリート読者へ伝えていきたいですか?
薬丸:日本人であり、ハワイのヘビーリピーターである僕が感じたハワイの魅力や、日本人旅行者の方にとって参考になるような情報をお伝えできればいいなと思っています。
ーーー私たちも楽しみにしています! ありがとうございました。
インタビュー前はクールな印象の薬丸さんでしたが、お話をしていると驚くほど気さくでユーモアたっぷり。妻&子ども思いのファミリーパパぶりもひしひしと伝わってきました。
そんな薬丸さんの新連載のタイトルは「ハワイライフのススメ」。編集部の質問に薬丸さんが答える形で、ハワイでの生活の様子や旅行者にもおすすめの情報を届けてくれます。移動に役立つ便利グッズやお気に入りのレストランなどがコラムに登場する予定ですので、ぜひ2019年7月20日から配布されるアロハストリート8・9月号をチェックしてくださいね。アロハストリートのウエブサイトでは8月上旬に本誌記事をアップする予定です。お楽しみに!
薬丸 裕英/やくまる ひろひで プロフィール
- 1981年TBS「2年B組仙八先生」に出演。翌年、「NAINAI16」でシブがき隊としてデビューし、数々の実績を残し1988年解散。ソロになってからは数多くのドラマ、バラエティー、コマーシャルなどに俳優・タレントとして幅広く活躍中!
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