アロハ！ エリカです。

カハラ地区にあるザ・カハラ・ホテル＆リゾート内のプルメリアビーチハウスでは、9月25日（水）〜9月29日（日）の5日間限定でディナービュッフェ「Japan’s Finest Chefs Series（日本のシェフシリーズ）」を開催！

昨日9月25日（水）に行われたメディアプレビューに参加してきました。これも…？あれも…？全部食べ放題？？うそでしょ…と興奮せずにはいられない豪華ビュッフェの内容を写真多めでお届けします！

「Japan’s Finest Chefs Series」では、在日米国大使館元料理長の今川賢治氏（写真左）が手がけるお寿司や刺し身、天ぷら、しゃぶしゃぶといった日本料理と、芦屋ベイコートクラブ料理長の森正男氏（写真右）によるチャーハン、麺料理などの中華料理のほか、プルメリアビーチハウスのシェフによるプライムリブやアヒポケなどが1人$90（子どもは$45）で楽しめます。

熟練のシェフたちによるハイクオリティのお料理が、和も洋も中も一挙に味わえるなんて……すごく貴重ですよね。

●今川料理長が手がける日本料理

まずは、今川シェフが担当するしゃぶしゃぶステーションから。

上質の薄切りUSプライム牛（サーロイン）を今川シェフが目の前でしゃぶしゃぶし、提供してくれます。

大好きな紅葉おろしを多めにトッピングし、1杯めはぽん酢、2杯めは自家製胡麻たれでいただいたのですが、

もう……

美味しすぎます。

お肉は驚くほど柔らかく、顎の力を使わなくても口の中でホロホロジュワ〜と溶けてなくなっていきます。ハワイでこんな本格的なしゃぶしゃぶがいただけるなんて、感激…（嬉泣）。
別の鍋で茹でた玉ねぎ、椎茸、ほうれん草、にんじん、豆腐なども一緒にいただくことができます。

しゃぶしゃぶステーションの隣りには、海老、穴子、鱚（きす）をはじめ、カボチャやズッキーニといった野菜まで全8種類の天ぷらがずらり。

サクッと揚がった天ぷらは、シンプルに天だしでいただくのも良いですが、レモン、大根おろし、生姜といった薬味や、カレー、抹茶、山椒、梅塩など4種類のお塩が用意されているので、いろんな味付けで楽しむのもオススメです。

続いて、お刺身＆お寿司コーナーへ。

また、今川シェフによる特製メニューには、和のデザートも含まれています。

それが、ひとつひとつ笹の葉で包まれた、こちらのわらび餅。

日本から輸入した上質のわらび粉を使用し、オリジナルのレシピで作られるわらび餅は、「ぷるっ」と「もちっ」のちょうど中間くらいの食感がたまりません。

一般的なわらび餅は外側だけきな粉の味がして、内側は味があまり付いていないイメージが強かったのですが、このわらび餅は数日間寝かせたの？というくらい中まできな粉の味がしっとり染み込んでいて、ひと口含んだときの幸福感がすごい…。

ディナービュッフェを利用される方は、マストで試していただきたい一品です。

●森料理長が手がける中華料理

日本食だけでも十分なラインナップですが、中華料理もすごいんです！

こちらの麺ステーションでは、シェフがその場で麺を茹で、熱々のワンタンヌードルスープを用意してくれます。もちろんオーダーしてから一杯分ずつ麺を茹でてくれるので、食べるときにのびていた…なんて心配も無用です。焼豚、メンマ、ザーサイ、きのこなど付け合わせはセルフで好きなだけ乗せられます。

しゃぶしゃぶステーションに、麺ステーション…豪華すぎやしませんか？こんな時、満腹中枢をごまかせる技があれば無限に食べられるのに…なんて、ついつい食いしん坊魂に火が付いてしまいます（笑）。

牛肉、マッシュルームがゴロゴロ入った、ガーリック風味の牛肉入り炒飯や…

ピリッとスパイシーな濃厚チリソースをたっぷりまとったプリプリのエビチリなど、中華料理といえばの2品も要チェックです。炒飯の上にエビチリをオンして一緒に食べるのもおすすめですよ。

そのほか、スパイシーソルト風味＆ハワイアン蜂蜜炒めの2種類のフレーバーがそろう香港風ポークフライもありました。

●プルメリアビーチハウス シェフメニュー

こちらは、プライムリブをその場で切り分けてくれるカービングステーション。スモークしたサーモンやローストした牛骨などもありました。

開催期間：9月25日（水）～9月29日（日）17:30～22:00
場所：プルメリアビーチハウス
料金：大人1人：$90、子ども1人（6〜12歳）：$45