ママやパパが、子どもと一緒に気軽に利用できるカフェ「ケイキ・アンド・パイナップル」が2019年9月にワードエリアにオープン。

ハワイ出身のオーナー、ティファニーさんは、ロンドンとシンガポールでの子育てを経験した2児の母。ロンドンには子どもと一緒に楽しめる環境やコミュニティがたくさんあるのに、ハワイにはあまりないことに気づき、ハワイにも親同士、子ども同士が交流を持てる場所を作りたいという思いから、ハワイに戻りお店をオープンしました。

広々とした店内は、子どもが安全に遊べるプレイエリアと、大人がリラックスできるカフェエリアに分かれており、子どもを見ながらゆっくりカフェタイムを楽しめます。

0〜3歳対象のプレイエリアには、子どもが喜ぶ大きな遊具やおもちゃ、本などが充実。テーブルのコーナークッションやプラスチックカップの用意があるのもうれしいですね。 雨で外に出られない日や、日中の日差しが気になるという時に便利です。

天気の良い日には、テラス席もおすすめです。テーブルがたくさんあるので、グループでの利用もOK。また、子ども用のイスが置かれたエリアで絵本の読み聞かせをすることもあるのだそう。

ラテアートがかわいいカプチーノ（$4.25）のほか、ティー、スムージー、キッズドリンク、軽食、デザートなど、子どもから大人まで楽しめる豊富なカフェメニューがそろいます。

アボカド、フェタチーズ、パクチーを乗せたトーストに、お好みでライムをかけて食べる「アボカドスマッシュ」（$9.50）は、爽やかな風味が特徴。

キッズメニューの「ケイキユニコーン」（$4）は、クリームチーズ、いちご、パイナップルに、はちみつとレインボースプリンクルをトッピングした見た目もかわいいトーストです。

そのほか、フルーツカップ（$3〜）、ケイキ・ケー＆ピー・アサイボウル（$5.50）など、小さい子ども向けのメニューも充実。

今後は、週末にキッズが楽しめるヨガなどのアクティビティや、季節のイベントも開催していく予定なのだそう。

お店は、ニール・ブレイズデル・センターの目の前、オハナ・ハレ・マーケットプレイスなどがあるワードセンターからは徒歩約5分の便利なロケーション。ぜひ気軽に立ち寄って、子どもや友達とのカフェ時間を満喫してくださいね。