アロハ! ミカコです。
新鮮なアヒを使ったポケ丼やローカルフードが人気の「タニオカズ・フィッシュマーケット」のポップアップストアが10月1日(火)に「アラモアナセンター」内にオープンしました。
タニオカズ・フィッシュマーケットはワイパフ地区に本店があり、連日ローカルで賑わうお店。そんな人気店の味を期間限定でアラモアナセンター内で味わうことが出来るんです!
オープン以来大盛況という噂を聞いた編集部は、その真相を明らかにするためランチ会を実施することに。 みんな朝からワクワクです。
すごく並ぶと聞いていた私たちは、張り切ってオープンの11時頃到着! ...が、すでにお店の外には行列ができていました。スタッフの方に、「オープン直後からこんなに列ができるんですか?」と伺ったところ、オープン前からお店の外でたくさんの方が待っているとのこと。噂通りの人気ぶりに、さらに期待が高まります!
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店内もローカルの人たちで賑わってます。
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オペレーションがスムーズなので、レジまではあっという間。
メニューは、名物のポケ丼はもちろん、1つまたは2つのおかずを選べるプレートランチや、お弁当、定番のスパムむすびにアヒかつむすびといったローカルが大好きなメニューが勢ぞろいです。
入り口付近には、並ばずに買えるお弁当やむすびを販売しています。時間がない人にもおすすめ!
ここで、アラモアナセンター店限定という噂のお弁当を発見! その名も「アラモアナ弁当」です。このお弁当、1日約200食限定の人気アイテムで、販売からわずか1時間ほどで売り切れてしまうのだとか。私たちは無事にゲットすることが出来ました!
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食べ応え十分なアヒパテむすび $2.95。
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ロングセラー商品のサラミでご飯をサンドしたゴテボーグむすび $1.95。
今回は、お弁当、ポケ丼、お肉料理をそれぞれ注文。10分ほどで私たちのプレートが完成しました。結構待たされるだろうなと思っていたので、その早さにびっくり。
ポケ丼はフレッシュが一番! ということで急いでオフィスへ戻り、みんなでいただきました。
アラモアナ弁当($9.95)には、モチコチキン、照り焼きポーク、アヒパテ、スパム、ふりかけご飯と、ローカルが好きなおかずが大集合。チキンはとても柔らかく皮はサクサクで、甘い照り焼きソースを絡めたポークやスパムは、子どもにもおすすめです。
個人的に気に入ったのが、こんがり焼かれたアヒパテ。ふっくらした食感とアヒの旨味が味わえます。ご飯がすすむ〜!
セサミタコとクランチーガーリックポケ+白米の2チョイスプレート($15.95)。ゴマがアクセントのあっさりとした味付けのタコと、程よくにんにくがきいたアヒはどちらも美味で、2チョイスは多かったかなと言っていた編集部も、ペロリと完食してしまうほどの美味しさです。
スパイシーアヒ(ソースなし)+玄米の1チョイスプレート($10.95)。王道のスパイシーアヒは、アヒが輝いていて身もとてもやわらかく、鮮度の良いアヒに感激!
そのほか、ご飯の上にカルアピッグ、ロミサーモン、お好みのポケ1種類と、ハワイのローカルフードが一度に楽しめるハワイアン丼($16.50)や、ご飯の上にかき揚げ、エビフライ、スパイシーアヒポケにまさごマヨネーズとうなぎソースをトッピングしたスパイシーアヒ天ぷら丼なども気になります。
また、お肉料理も6種類用意。こちらは、ガーリックチキンにダイナマイトソース(スパイシー)+白米の1チョイス($10.95)のプレートで、揚げたてサクサクジューシーなチキンは、どんな下ごしらえをしているんだろう?と気になってしまうほどの柔らかさ。さらにピリ辛のソースがまた合う! 1チョイスでも大満足のボリュームです。
タニオカズランチ会を終え、編集部一同あの行列に大納得。これなら並んででもまた食べたい! そう思える幸せプレートでした。
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オーダー方法は簡単。店内で注文用紙をもらってステップ1〜3までを記入をし、カウンターでスタッフに渡し会計を済ませ、名前が呼ばれるのを待ちます。用紙は日本語表記なので安心。
待ち時間は、おみやげにも最適なオリジナルグッズやスナックなどをチェックしてお過ごしください。
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オリジナルTシャツ
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オリジナルバッグ
オリジナル商品の中でも特に人気なのが、こちらのハローキティがポケ丼を持ったデザイン。オーナーの奥様にモデルになっていただきました。
タニオカズ・フィッシュマーケットの場所は、アラモアナセンター2階のノードストローム側、ジャンバ・ジュースの隣りです。
営業時間は毎日11:00〜14:00の3時間のみ。名店の味を気軽に楽しんでくださいね〜。
タニオカズ・フィッシュマーケット
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