ハワイ産のアイテムを統一ブランドとして商品開発や販売を行い、売上の一部を地元活性のために役立てるプロジェクト「111-HAWAII PROJECT（ワン・ワン・ワン・ハワイ・プロジェクト）」。

ハワイのグルメ・お土産・ツアーなど40カテゴリーから、日本・ハワイ・世界に住む日本人ハワイファンによる投票で、それぞれのベストランキングを決定する「ハワイランキング」の結果発表を今年はオンラインで行います。

2020年度の最終結果は、日本時間11月1日（日）12:00/ハワイ時間10月31日（土）17:00より、111ハワイアワードのFacebookページよりライブで配信！世界中のどこにいても本年度の最終結果をチェックすることが可能です。

また、各40カテゴリーの上位3社（ノミネート3社）は、日本時間10月25日（日）/ハワイ時間10月24日（土）より、Facebookページにて公開されます。

なお、中間ランキングでは、「パンケーキ」カテゴリーで1位の常連店だったカイルアの人気店「ブーツ＆キモズ」を抜いて、日本でも店舗展開する「カフェ・カイラ」が1位をキープ。しかし、その差は僅差となっていて、最終的な結果は予測がつきません。

また、昨年全カテゴリーを通じた最大得票を記録し、「ベスト・オブ・シャカ」を受賞した王者レナーズ・ベーカリーは、「マラサダ」カテゴリーで、相変わらずの強さを見せていますが、2位に「パイプラインベイクショップ＆クリマリー」が登場。デッドヒートを繰り広げています。

「アサイボウル」カテゴリーでは、昨今不動の人気を誇った「アイランドヴィンテージコーヒー」を抜き、「ハワイアン・クラウン・プランテーション・カフェ」が1位にランクイン。3位は「ヘブンリー・アイランドライフスタイル」となっています。

このほか、ハワイに来たら食べたい「ステーキ」カテゴリーでは、ウルフギャング・ステーキハウス、ルースズ・クリス・ステーキハウスの2大人気店に、シグニチャー・プライム・ステーキ＆シーフードが3位に食い込みました。また、昨年から加わった「フードコート」カテゴリーでは、アラモアナセンターにある「ザ・ラナイ＠アラモアナセンター」が1位にランクイン。2位に、シロキヤ・ジャパン・ビレッジウォーク、3位にマカイ・フードコートと、ベスト3すべてがアラモアナセンター内となっています。

「ハワイが大好きな日本人がハワイを訪れるようになった時に憧れのハワイであってほしい。そのために地元で頑張っている小さな会社や、実力のあるお店などを励ましていきたい」そんな想いで今年も未来を信じ、投票結果の発表式のオンライン実施が決定した「111ハワイアワード」。ぜひ、オンラインを通してお楽しみくださいね！