モダンな創作ハワイ料理を提供!カパ・ハレがオープン
アラン・ウォンズなどの名シェフの元で経験を積んだローカルシェフによる新レストラン「カパ・ハレ」がオープン! 各国のエッセンスを取り入れた創作ハワイ料理が味わえます。
公開日:2020.12.16
ハワイのローカルシェフによるレストラン「カパ・ハレ」が12月10日(木)、カハラ・コーナー・ビル内にオープンしました。
シェフを務めるのは、カピオラニ・コミュニティ・カレッジで調理を学んだ後ハワイの有名シェフであるアラン・ウォンズやピッグ&ザ・レディ、ニューヨークにある数々のレストランを手がけるシェフの元で働いた経験を持つケアカ・リー氏。
たくさんの移民が住むハワイの食文化にインスパイアされ、アメリカ、ヨーロッパ、アジアのエッセンスを取り入れた独自の料理を提供したいという想いからカパ・ハレをオープンしました。フライドガーリックの香りがアクセントの「ビーフタルタル」や、マサラカレーにガーリック風味のナンとウォータクレスのナムルを添えた「ナン・ヤ・ビジネス」、カフク産のシーアスパラガスを使った「カパッチオ」、バターポーチド・ロブスターをたっぷりと挟んだ「ロブスター・バン」などハワイ産の食材を使ったオリジナリティあふれる料理がそろいます。
また、土〜日曜限定のブランチではレモンとブルーベリーパンのリコッタパンケーキやワッフル、キムチチャーハンといったメニューも提供しています。
ハワイのポリネシアンの伝統的な布「カパ」を飾った店内やダイヤモンドヘッドが眺められるテラス席で食事が楽しめるほか、テイクアウトも可能です。
お店があるのはキラウエア通り沿いのカハラ・コーナー・ビル内。ぜひ立ち寄ってローカルシェフが丹精込めて作る料理の数々を味わってみてくださいね。
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