アロハ! エリカです。
2020年12月、ワイキキの「ニューオータニ・カイマナ・ビーチ・ホテル」が新マネジメントのもと「カイマナビーチホテル」と名称を変更してオープン。
同ホテル内にあるレストラン「ハウ・ツリー・ラナイ」も「ハウ・ツリー」としてリニューアルオープンしたということで、新しくなった店内やメニューなどをチェックしに行ってきました〜!ロビーエリアを通りすぎると、レストランの受付カウンターがあるのでそこで待ちます。私はオープンちょうどの10:00に来店しました。
ちなみに営業時間は、以下の通り。【ブランチ】10:00〜14:00(金〜日曜は8:00〜14:00)
【ディナー】17:00〜21:00
【バー】7:00〜22:00オープンと同時に店内はほぼ満席になっていたので、事前に予約しておくのがおすすめです。
スタッフさんに一組ずつ呼ばれ、階段を降りてテーブルまで向かいます。久々に訪れたのですが、この階段を降りるとき、いつもワクワクニヤニヤしてしまうのは私だけ…?(笑)。
ロビーや客室と同様に店内もモダンな雰囲気に改装されていました。幸せを呼ぶと言われる樹齢200余年のハウの木はそのまま残されており、緑の下で食事が楽しめます。
以前まであった柵が取り除かれ、開放感がグンとアップ。一歩先はビーチという絶好のロケーションが最高すぎる…。子連れファミリーは食事がサーブされるまでの間、子どもをビーチで遊ばせておけるのも良いと思います。
私は海側の席だったのですが、座席から見た景色がこちら…
遮るものなしのザ・オーシャンビュー!
目の前に広がるカイマナ・ビーチにはモンクシールが寝転んでいることもあるので、遭遇できたらラッキーですね。
新しくなったハウツリーでは、「セニア」・「ミロ・カイムキ」など人気レストランでお馴染みのシェフ、クリス・カジオカ氏が手掛ける料理が楽しめます。今回はスタッフさんおすすめの2品をオーダーしました。
まずはこちらの「ハウ・ツリー・ベネディクト($23)」。
ホノルルに5店舗を構える人気カフェ「ラ・トゥール・カフェ」のイングリッシュマフィンに、薄くスライスしたハム、半熟のポーチドエッグをのせ、その上からベアルネーズソースをかけた一品。
ポーチドエッグをカットするとトロ〜ンとあふれ出る黄身がたまりません…。
バターが染み込んだイングリッシュマフィンとあっさりめのハムに濃厚な黄身とソースをたっぷり絡めていただくひと口はとっても贅沢…。サイドに添えられたベイクドポテトも美味しかったです。ハワイは一皿のボリュームが多くて完食できないことが多いですが、このエッグベネディクトは私ひとりでも食べられるボリュームでした。
続いては、「アボカドトースト($16)」。
グリルしたセモリナブレッドにトマトジャム、アボカドペーストがたっぷり。スライスしたカブがトッピングされ、見た目も華やかです。 ちなみに、卵はプラス3ドルで追加できます。
柔らかいパンにソースの旨味が染み込んでいて美味。アボカドペーストのクリーミーさとトマトソースの酸味がよく合います。
ディナータイムにはサンセットが見られたりハウの木に灯りが灯ったりと、また違った雰囲気でお食事が楽しめるんだろうなぁ……ということで、また来店したいと思います!
気軽に旅行できない日々が続いていますが、次回のハワイ旅行の際にはぜひ訪れてみてくださいね。
ハウ・ツリー
↓↓↓ カイマナ・ビーチのレポート記事はこちら ↓↓↓
- この記事をあとでまた
みたい場合は、
マイページにクリップ!