ハワイの銀行へよくある質問をご紹介-日本語もOKな「セントラル パシフィック バンク」

ハワイの銀行へよくある質問をご紹介-日本語もOKな「セントラル パシフィック バンク」

ハワイ在住の日本人にも利用者が多い日系銀行「セントラル パシフィック バンク」に寄せられるよくある質問をご紹介します。

公開日:2021.07.20

更新日:2023.01.10

ハワイ最新ニュース&イベント

口座の開設から各種手続き、帰国後のサポートのすべてを日本語でケアしてくれる銀行として、在住日本人はもちろん日本からの旅行者にも利用者の多いセントラル パシフィック バンク(CPB)。コロナ禍でなかなかハワイ旅行ができにくい状況ということもあり、ハワイ在住者からだけでなく、日本在住で口座を持っている顧客からの問い合わせが増加しています。

今回は、セントラル パシフィック バンクに現在寄せられているよくある問い合わせについてご紹介します。

セントラル パシフィック バンクとは

1954年の設立以来、60年以上にわたり地元で愛され続け、ワイキキをはじめ多くの支店があるハワイ生まれの日系銀行。口座の開設から、さまざまな銀行サービスを日本語スタッフがサポートしており、ハワイ在住者だけでなく、日本に住んでいる方でも、口座開設が可能です。

セントラル パシフィック バンクの詳細はこちら>>

Q.口座を開設したいのですが、必要なものは何ですか。

CPB: 新規口座開設では、まず最初に口座の種類とお預け入れ金額などを決めていただきます。より詳しい詳細は下記リンク内でご紹介しています。

Q.日本からの送金について教えてください。

CPB: 日本からのご入金は、各金融機関からの海外送金をご利用ください。日本からのご送金に関する詳しい詳細は下記リンクよりご確認いただけます。

Q.円口座は開設できますか?

CPB: USドル以外の口座開設は承っておりません。日本円は当日の換算レートでUSドルに換算した上でのご入金となります。

Q.モバイルバンキングについて教えてください?

CPB: モバイルバンキングは、アメリカ国内だけでなく、日本からでもアクセス可能で、時差を気にせず、より簡単に銀行取引を行うことができます。モバイルバンキングの詳細は、当行のYoutube動画をご覧ください。

Q.小切手の書き方を教えてください。

CPB: 小切手の書き方は下記リンクよりご確認ください。

Q.Debit Cardはどこで使えますか?また、1日の上限額はいくらですか?

CPB: 日本を含む世界中のMaster Cardが使える店舗・ATMなどでご利用いただけます。店舗での1日の利用限度額は$5,000です。また、当行のATMでの現金お引き出しは1日$1,000が上限となっております。ただし、ATMによってはもっと限度額が低いATMもあり、例えば日本のゆうちょ銀行のATMの場合は1回あたり5万円以下となるようです。

Q.W-8BEN「米国源泉税に対する受益者の非居住証明書」の記入の仕方が分かりません。

CPB: W-8BEN「米国源泉税に対する受益者の非居住証明書」は、米国のInternal Revenue Service(IRS: 内国歳入庁)に対して、銀行における米国非居住外国人のお客さまからのご提出が義務付けられている書類です。3年ごとの更新が義務付けられています。より詳しい内容は下記リンクよりご確認ください。

Q.住所変更の方法を教えてください。

CPB: オンラインバンキングから住所変更が可能ですが、日本など海外のご住所を入力で
きないことがございますので、郵送での住所変更をお願いしております。下記のリンクにあ
るAddress Change Formにご記入の上、郵便にてお送りください。
もしW-8BENを更新なさっていない場合は、W-8BENを併せてご提出いただく必要がござい
ます。
W-8BENの詳細はこちら>>

●住所:
Central Pacific Bank
Japanese Customer Service
P.O. Box 3590
Honolulu HI 96811-3590
USA

Q.休眠口座についての詳細を知りたいです。

CPB: 口座でのお取引がまったくない期間がチェッキング口座で18カ月間セービング口座では30カ月間続いた場合、口座は休眠扱いとなり凍結となってしまいます。休眠口座になる3カ月前にはその旨を書面にてお知らせしますので、電話(1-808-544-5625)、もしくはお知らせの用紙にご署名のうえ、ご返送ください。

休眠口座になってしまった場合、毎月$10の手数料が発生します。この手数料により口座残高がマイナスになった場合、口座は強制的に解約となります。また、休眠期間を含めて合計5年お間取り引きがない場合、口座はハワイ州の管理に移行することが義務付けられており、銀行口座は解約となります。

なお、休眠になってしまう前に、オンラインバンキングでの口座間振替や、デビットカードでお買い物などをなされば休眠口座になることを防ぐことが可能です。

Q.日本語の相談窓口はありますか?

CPB: 日本語のカスタマーサービスは、電話1-808-544-5625または、Eメール:infoj@cpb.bankまでお問い合わせください。

 

● ● ● ● ● ●

 

ハワイの金融機関と聞くと、「ハワイ在住ではないと口座を開くことができない」と思われがちですが、セントラル パシフィック バンクなら旅行者でも銀行口座を開くことが可能!ハワイに口座があれば、旅行中いつでも全島内100カ所以上もあるATMでドルを現金で引き出すことができるほか、ハワイに不動産を持つオーナー向けの管理費や光熱費などの支払い代行サービスなど、様々な金融サービスも利用できます。ぜひ、日本語で気軽に問い合わせてみてくださいね。

セントラル パシフィック バンク

<日本語カスタマーサービス>

電話番号
808-544-5625
日本語でメールのお問い合わせはinfojapan@cpb.bank
Member FDIC
この記事に関連するキーワード
  • この記事をあとでまた
    みたい場合は、
    マイページにクリップ!
  • クリップする

この記事をお友達にシェアしよう!

まとめ記事一覧
キーワードから探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
島・エリア
CLOSE
CLOSE
お店を探す
ジャンルから探す
島・エリアから探す
目的別一覧ページ
はじめての方へ
CLOSE
CLOSE
page top