ハワイで作られたバウムクーヘン!3種の味をレポート

ハワイで作られたバウムクーヘン!3種の味をレポート

ハワイ島でバウムクーヘンを販売する「バウムクーヘン・ファーム」。今回は、パイナップル・ハワイアンコーヒー・マカダミアの3種類のお味をレポートします。

公開日:2021.10.21

更新日:2022.05.24

編集後記ブログ

日本時間2022年5月28日までこちらのバウムクーヘンをアロハブリーズの「ハワイが届く」で期間限定特別価格で販売中!ご購入は以下のリンクからどうぞ!ハワイ在住の方はこちら(メールが起動します)までメールでお問い合わせください。

アロハ!ノゾミです。

ハワイ島でバウムクーヘンを販売している「バウムクーヘン・ファーム」をご存知ですか?

マークスさんとマリーさんのドイツ人夫婦が経営するバウムクーヘン・ファームは、日本人にとっても馴染みのある、あのバウムクーヘンを販売しています。

 

実はマークスさんは、日本に住んでいた経験があり、日本のバウムクーヘンにも親しんでいたバックグラウンドをお持ちです。その後、ドイツ、そしてハワイにやってきて、バウムクーヘン・ファームをスタートさせたのだそう。

 

パッケージにも、日本語で「バウムクーヘン」の表記が!ドイツ・日本・ハワイの要素を取り入れたバウムクーヘンは、バウムクーヘン好きな日本人の私としてもとっても気になります!

 

バウムクーヘンの種類は、パイナップル味(写真左/$25)ハワイアンコーヒー(写真中央/$25)マカダミアナッツ(写真右/$25)の3種類。それぞれおしゃれなカンに入っています。

 

開けてみると、缶の中にさらに袋に入れられたバウムクーヘンがひょっこり。

 

こちらはパイナップル味ですが、パッケージを開けるとパイナップルの甘い香りが広がってきました。口に入れると、懐かしのバウムクーヘンの食感が。お味もフルーティで、これまでフルーツの味がするバームクーヘンを食べたことがなかったのですが、相性抜群でした。

 

こちらはハワイアンコーヒー味。ところどころに見られる黒い小さな点々はハワイアンコーヒーの粒。甘さも程よく、甘いものが苦手な方も美味しくいただけそうです。

 

最後はマカダミアナッツ味。ナッツは、ハワイ島のハマクアコーストのマカダミアナッツを使っているそう。こちらも、小さく砕かれたマカダミアナッツが入っています。とはいえたくさん入っているわけではないので、ソフトな食感のバウムクーヘンを邪魔しない程度のナッツが絶妙でした。

 

断面図です。年輪がしっかり入っていて、これぞバウムクーヘンという感じですね。

 

上から見た図です。このくらいの大きさにすると、3種類ともペロリと食べられちゃいます。

 

バウムクーヘン作りに情熱を注ぐオーナー夫妻の、ドイツ・日本・ハワイの要素が合わさったバウムクーヘン、オンラインショップなら日本からも注文可能なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

メンバー制ウエブサービス「アロハブリーズ」のコンテンツ、「ハワイが届く」でこのバウムクーヘンを2022年1月7日まで、期間限定特別価格で販売中!ご購入は以下からどうぞ。

バウムクーヘン・ファーム

住所
27-714 Kaieie Road, Papaikou, HI 96781

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電話番号
808-491-5032
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