ワイキキビーチの目の前に佇むリゾートホテル「アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチ」は、ハワイの豊かな文化に敬意を表した、洗練されながらも荘厳なデザインが特徴のホテル。

この度、アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチは、カーボンニュートラルの達成に向け、国際規格のPAS2060認証を取得する声明を発表しました。

カーボンニュートラル認証は、唯一の国際規格であるPAS2060に基づき、国際的な検査・認証機関であるデクラ社によって検証され、2022年の間にスコープ1と2、およびスコープ3の一部における温室効果ガス排出量の削減を目指します。

また、ハワイアン・レガシー・森林再生イニシアチブおよびレガシー・カーボンLLCと提携。レガシーフォレストに10万本の自生樹木を植樹するプロジェクトの実施や、全館で再生可能エネルギー電力を使用するなど、さまざまな取り組みを進めています。このような施策により、ゲストは環境への影響を心配をすることなく、安心して思い出に残るバケーションを満喫できるようになります。

アロヒラニ リゾートでは、レガシーフォレストで森林再生の大切さを学びながらハワイ固有の樹木を植えるプログラムなど、ゲストがリゾートの自然保護活動に参加できる機会を提供しています。すでに55万本以上の自生種や固有種を植樹しており、世界最高水準のカーボンオフセットが実現。

これはハワイ州で唯一ゴールドスタンダード認証を受けたカーボンプロジェクトであり、すでに1,200エーカー（約485平方メートル）以上の森に固有種が植樹されています。植樹された木々には無線自動識別のマイクロチップが埋め込まれているため、生涯を通じてその木の成長を見守ることができます。

また、アクティビティやイベントを通して、ゲストが楽しみながら地球環境や社会に恩返しできる機会の提供に努めています。その一環として、ビーチキャンディー・ワイキキと新たに提携し、リゾートアメニティにビーチキャンディークレジットが含まれるようになりました。ゲストはクレジットを利用することでサーフボードやビーチパラソル、シュノーケルセットなどのレンタルが可能となり、廃棄物を削減しながらハワイでの滞在が楽しめるようになります。

環境に配慮しつつ最高の滞在が可能なアロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチ、ぜひ次の滞在先の候補に入れてみてください。