憧れのハワイウエディングを叶えてくれる「リノハワイ ハワイウエディング＆ファミリーフォト」。ウエディングだけでなく、ハワイ旅行の記念にもなるファミリーフォトも人気急上昇中で、様々なリクエストに柔軟に対応してくれる日本人コーディネーターのミサさんの人柄に惹かれ、ハワイに来るたびに撮影を依頼するリピーターも多数！

そんなハイクオリティで満足度の高い撮影に定評があるリノハワイでは、SDGsの12番めの目標「つくる責任 つかう責任」を達成するため、近年関心が高まりつつある終活の一環となる遺影（肖像写真）用の写真撮影プランを提案しています。

死と向き合いながら最後まで残された時間を自分らしく生きる準備をする終活は、多くの人に共感され、注目されています。なかでも、「元気なうちに自分らしい姿を」、「お気に入りの装いで、プロのカメラマンに最高の笑顔を撮影してもらいたい」、「家族に葬儀前に大変な思いをさせたくない」、「遺影を見る度に元気な自分の姿と思い出が鮮明に蘇えり心の拠り所になってほしい」という思いで、生前に遺影写真を撮影したいというリクエストが増加中。

リノハワイでは、大好きなハワイで旅行の記録と思い出作りをメインにしつつ、リラックスした雰囲気で遺影写真の撮影ができるよう、きめ細やかな心配りとサービスでサポートしてくれます。

通常ファミリーフォトでは1時間で100カットですが、夫婦2人での遺影フォトプランの場合、1時間で撮れる分（100カット前後）だけデータがもらえます。またお孫さんを含めた家族全員のファミリーフォトに、遺影フォトを組み合わせることも可能で、前半は家族とみんなで一緒にハワイ旅行記念として撮影し、その後ひとりでの遺影写真を撮影。その場合は1時間30分の撮影がおすすめです。

実際にこのプランを利用したお客様からは「癌で余命半年と言われた父の夢だった孫たちとのハワイ旅行で、撮影をお願いしました。この時の写真の中から父が “この写真を遺影に使ってほしい”と自分で写真を選び、お気に入りを見つけてくれたので、ちょっとホッとした感じを覚えてます。その後、葬儀に来たお仲間や会社関係の方が遺影を見て、“あんなに柔らかい表情を僕たちの前では見せたことはなかった。孫パワーはすごいなぁ”とおっしゃってくださり、父が大好きだったハワイで自然な表情を捉えてくれたカメラマンさんの技術は、流石だなと感心しました。あの遺影の写真1枚でいろいろな方と父の話で盛り上がり、温かく見送ることができてとても感謝しています」とのコメントが寄せられています。

撮影はヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート周辺のビーチで行いますが、相談すれば撮影場所の変更もOK。料金は、カウンセリングを行い、撮影内容が決まってから確定します。いろいろなアレンジをしてくれるので、じっくり考えて相談しましょう。

「リノハワイはSDGs宣言をしているウェディング会社です。12番めに掲げられている"つくる責任 つかう責任"の目標をクリアするために、限られた資源を未来に残すしつつ、大切に使い続ける意識を持ちながら心と物を整理し、遺影フォトについてもごく当たり前に、そして身近に考えていただけるようこのプランを提案しています。昔は生前から死について考えるのは縁起が悪いと言われることもありましたが、今では終活の考えが浸透し、多くの方が取り組んでいます。そんな終活のひとつとして考えられている遺影用写真の準備を、大好きなハワイに来られた時に旅の記念と共に家族と撮影することで、これ以上にない幸せな笑顔が溢れる最高の写真を生前から残せるのではないでしょうか。プロのヘアメイクもオプションでお手配することもできますし、ハワイらしくアロハシャツやムームーのレンタルも承っていますので、詳しくはご相談くださいませ」と、リノハワイの人気コーディネーターのミサさん。