ANAオリジナル電気トロリーが運行再開
ワイキキとアラモアナ間を結ぶ「ANAエクスプレスバス」が運航再開!キュートなホヌが描かれたバスは、ANA便でハワイに行くANAマイレージクラブ会員は無料で利用可能です。
公開日:2022.07.14
全日本空輸では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一時的に運休としていたワイキキとアラモアナを結ぶ電気バス「ANAエクスプレスバス」の運行を再開。ANA便でハワイに行くANAマイレージクラブ会員であれば便利なシャトルに無料で乗車できます。
ANAのA380「FLYING HONU(フライングホヌ)」の運航再開に合わせて再始動しているANAエクスプレスバスは、ワイキキトロリーなどを運営しているエ・ノア・コーポレーションが運行。車体にキュートなホヌ(ウミガメ)が描かれているのが特徴です。
バスの運行時間は、月曜から木曜が11:00~19:00、金曜と土曜日が10:00~20:00、日曜日が11:00~18:00となっているほか、土曜日の7:45~12:20には、カカアコ地区で毎週土曜日に開催されているカカアコ・ファーマーズ・マーケットへ行く特別シャトルもあります。
環境に配慮している電気バスは、1回の充電で最大150マイルの走行が可能。年間364,040ポンドの温室効果ガス排出量を削減する見込みで、これは18,581ガロンのガソリン消費量に相当するものとなっています。
最大47名まで乗車できるANAエクスプレスバスは、ワイキキ中心部にあるワイキキショッピングプラザからアラモアナセンターまで片道約12分で運行中。ワイキキとアラモアナセンターをノンストップで結ぶ便利なバスは30分間隔で運行しているので、時間を気にせずにショッピングやお食事が楽しめるのも魅力です。
なお、ANAエクスプレスバスに乗車できる期間は、ホノルル到着日を含む30日間で、18歳未満の子どもは3名まで同乗できます。
ぜひ、ANAを利用してハワイを訪れる際には、便利なANAエクスプレスバスを活用して、ワイキキ=アラモアナセンター間を快適に移動してくださいね。
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