ハワイ生まれハワイ育ちのロコガール、ジャナ・ラムがデザインするロコブランド「ジャナ・ラム・ハワイ」が、ワードビレッジにあるサウスショアマーケット内に移転オープンしています。

ジャナ・ラムが生み出すデザインは、デザイナーのジャナが生まれ育ったハワイの美しい自然が中心。ロコガールらしく、太陽をいっぱい浴びた美しい色彩と明るいデザインが特徴で、ベストセラーのシーフラワー、パイナップル、バナナリーフ、モンステラ、ハイビスカス、レインボーなど、常時約 20種類の図柄を展開。サイズや色も豊富に揃うので、選ぶ楽しみも体験できます。

しかも、生地のプリント、裁断、裁縫まですべてハンドメイドで仕上げられているアイテムは、シルクスクリーンのプリントもすべて手作業で行っているので、同じ柄でも色味やグラデーションが少しずつ異なり、まったく同じものは二つとしてないのが特徴。機能的でキュートなアイテムの数々は、手にするだけでハワイな気分が楽しめると好評です。

今回の移転オープンは、ワード・ビレッジ近くにあったジャナのスタジオストアの建物が取り壊しとなったためで、ジャナは、サウスショア・マーケットに移転したことについて「私たちはこの4年間愛して来たジャナラム・スタジオストアを移転しなければいけなくなりました。そこでは、ショップだけでなく、シルクスクリーン、裁断、縫製など、すべての作業を行うことができましたが、この度建物の取り壊しに伴い、ショップとスタジオが別になることとなりました。どちらもワードエリアにあり、新ショップは便利なサウスショア内です。お店も広くなりましたので、以前以上にセクレションも増え、パーキングも便利ですのでぜひお立ち寄りくださいね」とコメントしています。

なお、新生ジャナ・ラムは、以前のショップの約5倍もの広さがあり、バッグを始め、トート、ポーチ、クッション、プリント、水着、Tシャツなど、バラエティに富んだアイテムを販売しています。

ハワイを愛するロコデザイナーが生み出す鮮やかなデザインのアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。