「ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ」が、2月17日（金）〜19日（日）の3日間に渡って開催。ホノルルの複数の会場で開催される同イベントには、高木ブー、ライアテア・ヘルム、マーク・ヤマナカ、カレイ・ガミアオなど、国内外のウクレレ奏者が多数参加します。
 

 
イベントは、2月17日（金）12:00からモアナ サーフライダー ウェスティン リゾート＆スパ のビーチバーで開催される「ウクレレピクニック・スペシャルライブ」からスタート。
今年でウクレレ演奏歴75周年を迎えるミュージシャン、高木ブーによるソロ演奏は、このイベントのみで楽しめます。また、荻野目洋子、野村義男、エバラ健太、関口バンドも参加予定。

 
2月18日（土）は、アラモアナセンターのセンターステージで6時間半にわたって「ウクレレピクニック」を開催。ライアテア・ヘルム、マーク・ヤマナカのほか、国内外のウクレレ奏者やグループパフォーマー、日本からは1933ウクレレオールスターズが登場します。無料で鑑賞できるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 
2月19日（日）にクイーン・カピオラニ・ホテル内のデックで行われるのは、16:00〜19:00に「プレミアム・ウクレレパーティ＆高木ブー・トリビュート」。3月に90歳の誕生日を迎える高木ブー氏へのトリビュートも含めたパーティーで、ライアテア・ヘルムと1933ウクレレオールスターズが登場予定です。イベントにはチケット（$130／ひとり、$1,000／8人用テーブル）が必要なので、気になる方は早めにチェックを。
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「ハワイの魅力のひとつは音楽であり、特にウクレレはそよ風のように空気を満たしてくれる存在です。2009年に初めてウクレレピクニックを開催して以来、ハワイアンミュージックの象徴であるウクレレという楽器を通じて、ハワイの文化を皆様に伝えていきたいと考えております」と、イベント主催団体の関口氏は語っています。

ぜひイベントに足を運んで、ウクレレの音色を堪能してみてはいかがでしょうか？