アロハ!アカネです。
ショッピング好きのアカネが今回「編集部の日常ブログ」でご紹介するのは、地元の人々に愛されるチップスのお店「ハワイアンチップスカンパニー」。
同店では、オアフ島のノースショアとハワイ島で栽培された最高品質の沖縄のサツマイモとタロイモ、モロカイ島で栽培されたゴールデンスイートポテトのみを使用。トランス脂肪酸を含まないキャノーラ油で揚げているので、軽やかな口当たりのチップスが味わえます。
直営店では素材のおいしさを楽しめる、揚げたてのチップスが購入できると聞き、早速お店に伺ってみました!
お店があるのはワイキキの西側、カリヒ地区。なかなか観光では足を運ばないエリアだと思うのですが、ローカルな雰囲気が漂っていて、ワイキキとはまた違った魅力のある地区です。(夜は危ないので、日中に行くのがおすすめです!)
工場や倉庫が多く並ぶ中、同店はオレンジ色の一際目立つ外観なのでわかりやすい!赤い扉の奥にお店があるので、早速扉を開けて中に入ってみました。
お店の中には、たくさんのチップスが並んでいます。小さいサイズはお友達に配る用のお土産にも良さそう!撮影をしている間にも、お客様がひっきりになしに訪れてきて、ローカルの方に愛されているお店なんだなと実感しました。
店内が落ち着いたタイミングを見計らって、店員のスーザンさんにおすすめ商品を聞いてみました。
おすすめ1:タロ&スイートポテト・チップ・ミックス
1パウンドはボリュームたっぷり
一番食べていただきたい看板商品は、タロイモとさつまいもをカリッとあげたミックスチップス!サイズは4oz($8)と1パウンド($25)の2種類があります。4ozは1〜2人、1パウンドは家族や大人数の方にちょうど良いサイズ感です。
実際に試食させていただいたのですが、カリカリで油っぽさがなく、お芋そのものを堪能できる味わいでした。これは食べるのを止められなくなりそう!
お店の外に出るとシーズニングバーがあり、なんとチップスを自分で好きな味付けにすることができるんです!スーザンさんおすすめはマウイオニオンやガーリック、日本人の方にはふりかけやのりが人気なんだとか。自分でフレーバーをミックスして、オリジナルの味を作るのも楽しそう!
おすすめ2:メネフネマック・チョコレート
チップスの棚とは反対側には、メネフネマックのチョコレートコーナーもありました。ハワイアンチップカンパニーとメネフネマックが統合して、メネフネマックのチョコレートをハワイアンチップカンパニーのこちらの店舗のみで買えるようになったとのことです。
サイズは24ピース入り($35)と8ピース入り($14)の2種類があります。フレーバーは、ダークチョコレートやストロベリークリームなどがあり、中でもスーザンさん一押しはパイナップルスノーとのこと。優しい甘さのホワイトチョコレートの中にパイナップルの風味を感じることができる、ハワイ感たっぷりのフレーバーです。ボックスにはリボンがけもしてもらえるので、お土産にもピッタリ!
スーザンさんは、日本人旅行者が以前のようにまた戻ってきてくれることを願っていますとおっしゃっていました。私も地元ならではのこのおいしさを、ぜひ日本のみなさんにも味わっていただきたいなと思います!ハワイに来た際は、地元民に愛されるローカルなお土産を日本に持って帰ってみてくださいね。
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