ハワイ旅行前にマストチェック!バスから電車までハワイの最新交通手段まとめ

ハワイ旅行前にマストチェック!バスから電車までハワイの最新交通手段まとめ

ハワイで利用できる交通手段をまとめました。低料金でオアフ島をほぼ網羅しているザ・バスからハワイ初となる電車のスカイラインまで、オアフ島の移動手段を解説!

公開日:2023.07.27

ハワイのお役立ち基本情報

ハワイには観光名所や名物レストラン・ショップがいっぱい! 限られたハワイ旅行の時間を有効に使ってできるだけ多くの場所を訪れるなら、効率的な移動方法を選ぶことが重要です。旅行者がより快適に滞在を楽しむために、ハワイ滞在中に役立つ交通手段をまとめました。

 

ザ・バス(The Bus)

ホノルル国際空港とワイキキ間の公共バス

ロコの毎日の生活に欠かせない、ハワイの公共交通機関といえばザ・バス。オアフ島全体をほぼ網羅しているので、主要な観光地へのアクセスが可能。風景を楽しみながらの移動も魅力的です。料金は島内一律で、リーズナブルに長距離移動ができるのもポイント。2021年7月1日からは電子乗車カードの「ホロカード」が導入され、さらに便利に! 時間に余裕がある方におすすめの移動手段です。

●ザ・バスの料金や利用方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

●ホロカードの利用方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

 

ビキ(biki)

biki

2017年6月に誕生したシェア自転車。ホノルル市内には多くのステーションがあり、クレジットカードがあれば旅行者でも利用可能です。借りるのも返すのも最寄りのビキステーションが利用でき、セルフサービスで簡単! 小回りが効くので、狭い道もスイスイ乗りこなせます。近年は自動車専用レーンも整備されてきているので、安全で快適、リーズナブルな移動手段として人気急上昇中。

●ビキの料金や利用方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

 

タクシー

チャーリーズ・タクシー
ドア・トゥ・ドアで時間を短縮して、移動したいならタクシーがおすすめ。空港送迎や人気の観光地を巡る場合、定額パッケージを設定しているタクシー会社もあり、お得に利用できるプランも。乗ってから降りるまでは日本のタクシーとほぼ同じ。行き先を最初に伝え、到着したら料金を支払います。なお、ハワイでは料金の15%以上をチップとして上乗せするのが習慣です。トランクから荷物の出し入れを手伝ってもらった場合には、さらに1~2ドルを追加します。

タクシー乗り場は、ホテルのエントランスやショッピングセンター内の指定された場所にあるほか、タクシー会社に電話して迎えに来てもらうこともOK。チャーリーズ・タクシーは日本語専用のトールフリーがあり、ザ・キャブは配送アプリがあります。

●主要タクシー会社:
チャーリーズ・タクシー
ザ・キャブ

●チップの料金や支払い方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

 

ワイキキトロリー

ワイキキトロリー
ワイキキトロリーは、旅行者の足としてホノルル各所を気軽に巡れる私設の交通機関です。現在、ピンク、レッド、グリーン、ブルーの4ラインが運行しています。各ラインのルートは以下の通り。

ピンクライン:アラモアナ・ショッピング
レッドライン:ハワイの英雄と伝説(ダウンタウン・ホノルル観光)
グリーンライン:ダイヤモンドヘッドシャトル
ブルーライン:東海岸周遊/ローカルグルメ

各ラインのパスのほか、全ラインの1日・4日・7日間乗り放題のトロリー券が販売されています。ルートやスケジュールの確認はオフィシャルサイトをチェック。

ワイキキトロリー

 

2. シャトルバス

ロバーツハワイのシャトルバス

いくつかの日本の旅行会社では、ツアー利用者を対象にした乗り放題のシャトルバスを運行し、利用者の力強い味方となっています。このほか、有料でワイケレのアウトレットや観光名所、空港を往復するシャトルバスもあり、遠方を安価でスピーディーに移動したい時に便利。プランや利用方法などは各運行会社のウエブサイトで確認しましょう。

●主要シャトルバス会社:
ロバーツハワイ
H.I.S.
JTB
JAL

 

4. レンタカー

ホノルル国際空港のレンタカーカウンター

ハワイ滞在中好きな時間に好きな場所へ自由に移動でき、自由度の高さが魅力のレンタカー。予約なしでも、ハワイ到着後にカウンターで手続き可能ですが、事前に予約をしておいた方がもちろんスムーズです。空港にレンタカー店があるので、到着してすぐ車をレンタルすることも可能。レンタカーを借りる際には、シートベルトの着用とチャイルドシートの着用が義務付けられているので、忘れずに。また、いざというときのために、保険に加入したほうが安心です。

●主要レンタカー会社:
ハーツ
ニッポンレンタカー
アラモ
エイビス
バジェット
エンタープライズ

●レンタカーの利用方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

 

3. ウーバー/リフト

ウーバー(Uber)のアプリ画面

スマホアプリを利用して簡単に手配でき、割安運賃で目的地にたどり着ける「ウーバー(Uber)」や「リフト(Lyft)」。手配の際にアプリで行き先を登録すると自動で運賃が算出され、クレジットカード決済で支払いも済ますことができるので、料金や英語の不安もありません。

ホノルル空港ではウーバーやリフトのピックアップ場所が指定されているので、手配の際はアプリで確認を。乗車後はアプリのチップ支払い画面が表示されるので、チップの支払いも忘れないようにしましょう。

●各社の公式サイト:
ウーバー
リフト

 

フイ(HUI)

HUI

トヨタ車を取り扱うサーブコが運営する「フイ(HUI)」は、スマートフォンのアプリで予約から支払い、返却までできるリーズナブルなカー・シェア・サービス。ワイキキをはじめ、アラモアナ、カカアコ、ダウンタウン、空港などにステーションがあり、1時間単位でレンタルできるので、数時間だけ車が必要な時にも便利です。

●フイの料金や利用方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

 

スカイライン(Skyline)

skyline

ハワイ初となる公共交通機関の電車「スカイライン」が、2023年6月30日(金)よりオアフ島西部のカポレイ地区とアロハスタジアムの区間の運行を開始。2025年には、アロハスタジアムから東側にあるダニエル・K・イノウエ国際空港までの区間、そして2031年にはカリヒ地区からダウンタウンを結ぶ区間が開通予定となっています。バス停がある駅もあり、ザ・バスの料金を支払うのと同じホロカードが利用可能。

●スカイラインの料金や利用方法についてはこちらの記事でチェックを↓↓↓

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