アロハ！ ユウリです。

マカダミアナッツチョコレートで有名なハワイアンホーストグループが手がける高級チョコレートブランド「コホ」が、ワイキキ内で移転。
1月21日（火）、同ブランドの旗艦店としてロイヤル・ハワイアン・センターB館1階にグランドオープンしました。

メディア向けに開かれたお披露目会に参加し、新店舗の様子をチェックしてきました。新商品も登場していたので、ご紹介します。

お披露目会はお店の繁栄を願うブレッシングでスタート。ハワイアンホーストグループ代表取締役のエド・シュルツ氏は「今回オープンした旗艦店で、素材から製造法、パッケージまでこだわり尽くしたチョコレートをたくさんの方にお届けしたい」とコメントされていました。

お店に入ると、ショーケースにコホのシグネチャー、ボンボンショコラがずらりと並んでいました。まるでジュエリーのように綺麗なビジュアルにうっとりしてしまいます。

キャラメルフィリングをドーム型のシェルでコーティングしたボンボンショコラは、オアフ島ノースショア産のカカオやハワイ島産のコナ・コーヒー、ハワイアンハニーといった地元産の素材を使い、職人が一粒一粒ていねいに手作りしているのだそう。

フレーバーの種類も豊富で、マカダミア・ブロッサム・ハニーやグアバキャラメル、ハワイアン・シーソルト、コナ・コーヒー、リリコイなどがそろいます。
リリコイを試食したのですが、カリッとしたシェルからあふれる甘酸っぱいキャラメルフィリングが絶妙でした。ちなみに、リリコイのシェルの色合いはサンセットをイメージしているのだとか。素敵だなぁ。

こちらは約2〜3年かけて生み出した新作のプラリネコレクション。
フレーバーはマカダミアナッツのほか、パイナップル、ココナッツ、コナコーヒーの全4種類です。
南国植物などハワイらしいモチーフで飾られたチョコレートがとっても可愛いですよね。

マカダミアナッツフレーバーをいただくことに。
ナッツの香りと、口いっぱいに広がるまろやかなチョコレートの甘みに癒やされました。
一粒をじっくりと味わいたくなる美味しさです。

新作のプラリネは、マカダミアナッツフレーバーが6粒入ったボックス、4フレーバーがそれぞれ3粒ずつ入った12粒入りボックス、プラリネ全フレーバーとボンボンショコラ3種が楽しめる12粒入りアソーテッドボックスで購入できます。

コホのチョコレートを初めて購入される方は、ボンボンショコラとプラリネの両方が味わえるアソーテッドボックスがおすすめです。

ほかにも、タブレットチョコレートやチョコレート・カバード・マカダミアといった商品も。タブレットは6フレーバー入りのボックスでも販売しています。

最後にストア・マネージャーのセオドラスさんと。「ハワイ産の素材を使ったコホのチョコレートは、お土産にも最適なので、ぜひ手にとっていただけたらうれしいです」と語られていました。

ぜひロイヤル・ハワイアン・センター内の店舗に足を運んでみてくださいね！