アロハ！ ユウリです。

人気のグルメが集結するカパフルエリアに、餃子専門店「ダンプリング・ファクトリー」がオープン！ 3月3日（月）に行われたメディア向けイベントに参加し、メニューなどをチェックしてきました〜。

ダンプリング・ファクトリーの場所は、カパフル通りとウィナム通りの角にあるウォング・レオング・ビル内、パイ・カフェの隣りです。

店内はオリエンタルな雰囲気。窓からは餃子を作っている様子が見られました。
1回で適量のタネを掬い、あっという間に皮で綺麗に包んでいくスタッフさん…すごすぎる。
スイスイと餃子を作っていく手元をジーっと凝視してしまいました（笑）。

皮もネタも全て手作業で丁寧に作り上げている餃子がこちら

右が茹で餃子で、左が焼き餃子です。
焼き餃子は見事な羽つき。見るからに美味しそうですよね。

餃子の餡は全部で9種類。

・ズッキーニ＆ピーマン＆たまご
・牛肉＆ピーマン
・牛肉＆玉ねぎ
・鶏肉＆白菜
・鶏肉＆椎茸
・豚肉＆セロリ
・豚肉＆白菜＆ねぎ
・えび＆たまご＆ニラ
・えび＆豚肉＆鶏肉＆ニラ

がそろい、一皿12個で注文できます。

今回は牛肉＆ピーマン、鶏肉＆椎茸、豚肉＆白菜＆ネギの焼き餃子を試食したのですが、どれも肉汁たっぷり＆ジューシーで美味！ピーマンや椎茸など、野菜の味わいもしっかりと感じられました。
タレは醤油、黒酢、チリオイルがあり、異なる味わいが楽しめるのも魅力。

オーナーのティーナさんによると、中国の伝統餃子は茹で餃子なのだそう。
茹で餃子も試食したのですが、焼き餃子よりも皮がもっちりとしているように感じました。
個人的には茹で餃子の方が好みです。

餃子のほか、キムチ、湯葉のサラダ、自家製大根ピクルス、自家製きゅうりのサラダ、キクラゲのサラダ、チリオイルの千切りポテトなどの前菜や、ブレイズド・ポークベリー丼、スパイシーサワー・スープ、ダンプリング・ウィズ・ヌードルといったアペタイザーも提供しています。いろいろ頼んでシェアして食べるのも良いですね。

オーナーのティーナさんは、「幼い頃から慣れ親しんだ餃子は、私にとって人と人を繋ぐ料理です。中国の伝統を大切にしながら独自の工夫を加えた餃子を楽しんでいただきたいです」とコメントされていました。

なお、3月7日（金）〜9日（日）に、無料前菜進呈キャンペーンも実施。
2名以上で来店すると、前菜が1品無料でもらえるので、お見逃しなく！
※自家製豚の角煮とブラウンソース煮込み牛肉を除く