ハワイ州内各所で11週間にわたって催される国際芸術祭「ハワイ・トリエンナーレ2022」が、2月18日(金)~5月8日(日)に、オアフ島内にあるビショップ博物館、フォスター植物園、ハワイ・シアター・センター、ハワイ州立美術館、イオラニ宮殿、ホノルル美術館、ロイヤル・ハワイアン・センターの7会場で開催されます。
ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターでは、11週間にわたって催される国際芸術祭「ハワイ・トリエンナーレ2022」の一環として、2022年2月18日(金)〜5月8日(日)に、世界的に著名なアーティストによる現代アート作品が無料で一般公開します。
センターのC館3階で開催される現代アート展には、鳥光桃代、鄭波(Zheng Bo)、孫遜(Sun Xun)、ハーマン・ピイケア・クラーク、ジャスティン・ユセフ、ベアトリス・サンティアゴ・ムノス、ローレンス・セワード、久門剛史、ミャオ・インなどのアーティストの作品が展示されます。
また2月18日(金)~27日(日)には、「Double A Projects」のアテナ・ロブレスとアンナ・スタインがセンターのA館3階に非営利のポップアップ「Global Free Store」もオープン。地元の人々や旅行者が洋服や本、便利な日用品などを寄付して、気に入ったものを持ち帰ったり、アーティストが手作りしたユニークなアイテムと交換することができます。
ワイキキの中心地で国際的に活躍しているアーティストの作品が楽しめるチャンスをお見逃しなく!
■ハワイ・トリエンナーレ2022
【開催日】2月18日(金)~5月8日(日)
【会場】ビショップ博物館、フォスター植物園、ハワイ・シアター・センター、ハワイ州立美術館、イオラニ宮殿、ホノルル美術館、ロイヤル・ハワイアン・センター
【公式サイト】hawaiicontemporary.org/
注:HT22の出展作品は、彫刻、映像、語りなど多岐にわたり、
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