ハワイで驚く日本とは違う常識 / けっこう衝撃!?ハワイで出会う「あるある」まとめ

ハワイで驚く日本とは違う常識 / けっこう衝撃!?ハワイで出会う「あるある」まとめ

トイレに入るのに鍵が必要だったり、赤信号でも車が右折できたり、ゴミ収集車がまるでロボットのようだったり…、ハワイでおどろく「あるある」まとめました。

公開日:2018.06.16

更新日:2018.06.25

まとめ記事

人気旅行先トップのひとつとして長年、日本人旅行者がたくさん訪れ続けているハワイ。とは言え、ハワイもアメリカ、外国です。日本にいるような感覚でいると、びっくりするようなことが多々ありますよね。「あるある!」と思わず頷いてしまうハワイのおどろくことアレコレをまとめてみました。

 

ハワイのルールあるある

●ゴミの分別がほぼない

ハワイではゴミを燃やして処理することがないため、燃えるゴミ・燃えないゴミもまとめて捨てます。空き缶や空き瓶をリサイクル用に分別することはありますが、必須ではありません。日本のゴミ分別に慣れていると、ハワイでゴミを捨てるときなんとなくうしろめたい気持ちになるんですよね…。

ナチュラル系スーパーに設置されているゴミ箱。Compostは生ゴミ、Recycleは缶・ビン・ペットボトル、Trashはその他。このようにゴミ箱が分別されていること自体が珍しい。

 

●赤信号なのに車が右折する

右側通行のアメリカでは、右折のみ、進行方向が赤信号でも走行することができます(道路標識で禁止されていない場合に限る)。赤信号で右折をする場合は車道の右端のレーンから、一時停止後、歩行者が横断歩道を渡っていないことを確認をしてから走行するように!

 

●飲酒の年齢確認が厳しい

ハワイでは21歳以上の飲酒が認められていますが、その人の外見が30歳より下に見える場合、お店側は身分証明書(ID)を確認する義務があります。日本人ふくめアジア人は実際の年齢より若く見られることが多いため、40代、50代でもIDは忘れずに携帯しましょう。

 

●歩行者も交通違反切符を切られる

歩行者が横断歩道以外の道路や、赤信号を横断すると$130の罰金が科せられてしまいます。また2017年秋に施行されたばかりの法律で、歩きスマホやデジカメなどの電子機器を使用しながら横断することも違反行為に。旅行者でも容赦なく切符を切られるので、ご注意を!

 

ハワイの習慣あるある

●トイレに鍵がかかっている

ハワイではレストランやお店のトイレに入るために鍵が必要な場所がほとんど。防犯の都合や、お客さん以外の人がトイレを使用しないように鍵がかけられています。鍵はシリンダー錠であったり、暗証番号を打ち込むデジタル錠だったりとさまざまです。

 

●ロコの薄着率がすごい

常夏のイメージ通り、薄着(もしくは「足りていない」と言うべきか)のロコが多いこと。男性は上半身裸で歩き回っていたり、自宅の前で洗車したりも当たり前。子どもはパンツやオムツ一丁で過ごしていたり、おばあちゃんでもチューブトップ+ショートパンツといったファッションなど、最低限、大事なところは隠していますよっていうスタンスのコーディネートを見ることができます。

 

●街中でも水着、裸足

海沿いならまだしも、商業施設が立ち並ぶ街中だったり、ビーチからだいぶ離れた場所でも水着姿+裸足の人をたびたび目撃することができます。いつでも海に入れる準備なのか、もはや普段着がそれなのか、初めて見るとギョッとすること間違いなしです。

 

●チップの習慣

チップ社会のアメリカ。人に何かしてもらったらお礼としてチップを渡します。スタッフが日本人の場合も、です。チップの習慣がない日本からすると、なんとなく不思議な感覚ですよね。

 

ハワイの日常風景あるある

●意外と日本語が通じない

ハワイは日本人がたくさんいる「ハワイ県」なんて思ってやってくると、意外と日本語が通じなくて困ってしまうシチュエーションがあります。やっぱりアメリカ、英語の国なんですよね。

 

●かと思うと意外と日本語が通じる

そう、見た目が完全にロコでも、じつは日本語ペラペラだったり、もしくは会話は苦手だけど、日本語のヒアリングはできる、というロコもたくさんいます。「日本語がわからないだろう」と思ってナイショ話を大声で話すと、聞こえていることも…。ご注意を。

 

●ザ・バスはおつりが出ない

ハワイの公共交通機関である「ザ・バス」。乗車時に料金箱へ運賃を投入しますが、日本のバスのようにおつりがもらえないのでご注意を。もし運賃以上の大きな額のお札を入れてしまっても、防犯の都合でバスドライバーも料金箱を開けることができません。バスに乗る際は事前にぴったりの金額を用意しておきましょう!

 

●ゴミ収集車が豪快

日本ではゴミ置場に置かれたゴミは、人の手で収集車に積まれていきますが、ハワイでは大きなロボットアームがついたトラックが、これまた大きなダストボックスごと空へ持ち上げて、荷台にガーッと流し込んでいきます。アメリカらしい豪快な感じです。

 

ハワイのお店あるある

●夜が早い、朝も早い

カフェなどの飲食店は朝5時、6時くらいに営業を開始しているお店が多く、ベーカリーは夜中から開いていることも。それにともない、夜の閉店時間が夕方だったり、21時、22時くらいのこともあります。ハワイの人びとは早寝早起きなんですね。

 

●コンビニが24時間営業じゃない

日本では24時間営業があたりまえのコンビニですが、ハワイでは全てのコンビニがそうかというと、そんなことはありません。深夜までオープンしていても、アルコール飲料の販売ができない時間帯があったりと、いろいろな制限があります。

 

●かと思うとスーパーが24時間営業

コンビニは24時間じゃないのに、スーパーマーケットは24時間営業している、というのはハワイではよくあること。セーフウェイやウォルマート、ベレタニア通りのフードランドなどが24時間オープンしています。

 

●主要な祝日はどこも休み

クリスマスや元日、独立記念日、感謝祭といった主要な休日は、たいていどこのお店も閉店します。ただ、その前後は祝日セールを実施していることも多いので、ショッピング目的であればその時期のハワイ旅行はおすすめです。事前の営業日チェックはマストです!

 

ハワイの食べもの・飲みものあるある

●緑茶が甘い

ハワイのコンビニやスーパーでよく見かける缶飲料「アリゾナ(Arizona)」。大きく「グリーンティー」と書かれているので、ふつうの緑茶だと思い、飲んでみるとその甘さに驚くはず。甘い緑茶なんて気持ち悪い…と思いきや、そのさわやかな飲み心地に意外とハマる人が多いのです。

 

 



 

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