ノースショア地区ライエにあるポリネシアのテーマパーク「ポリネシア・カルチャー・センター」が、2021年1月18日（月）から営業を再開。期間限定の限定パッケージ「アリイ・ルアウパッケージ」も登場します。

1月18日（月）～2月28日（日）のプレオープン中に提供される限定パッケージ「アリイ・ルアウパッケージ」では、サモア村にてショーやアクティビティを楽しんでから、新しいルアウ「オニパ・ア～女王リリウオカラニに捧げる賛辞～」のショーをディナーとともに楽しめます。

さらに限定パッケージには、ディナーショー終了後に、世界最大のポリネシアンダンスショー「HĀ：ブレス・オブ・ライフ」の鑑賞も含まれています。

ポリネシア・カルチャー・センターで楽しめる「HĀ：ブレス・オブ・ライフ」は、ストーリー仕立てのイブニングショー。主人公マナがハワイ、トンガ、ニュージーランド、サモア、タヒチ、フィジーのそれぞれのポリネシア文化を通して、人生の喜びや試練を経験する様子を描いた一大スペクタクルショーでは、迫力満点のファイヤナイフダンスや、優雅なフラ、リズミカルなタヒチアンなど、ポリネシアのダンスと音楽がたっぷり堪能できます。

なお、限定アリイ・ルアウパッケージでは日本語のバスガイドや園内でのガイドは対応していませんが、日本語での説明が必要な場合、バスドライバーやガイド、もしくはチケットカウンターにて、パッケージの説明を日本語で記載した情報を提供しています。

さらにポリネシア・カルチャー・センターでは、センター内にある6つの村の1つであるハワイ村を、録画動画を使ってツアーガイドが生で紹介するオンラインツアーも催行しています。「Zoom」を通して参加するツアーは約1時間で、1グループ2名まで参加可能。ツアーでは、ハワイで多用途に使われるラウハラ（タコノキまたはパンダナスの葉）を、実際に手に取ってラウハラ織りを体験。初心者でも簡単に作れるバラを作ります。

このほかオンラインツアーには、フラ体験や、ポイ作り、昔のハワイの家、ポリネシアの巨大カヌーイオセパなどが動画内に含まれています。なお、ツアーガイドは現時点では、日曜日がハワイからのガイド、平日や土曜日は日本からのガイドとなっています。

2021年1月18日（月）にプレオープンし、3月1日（月）から公式に再オープンを予定しているポリネシア・カルチャー・センターでは、新型コロナウイルスの感染予防対策も徹底。来場者の皆さんに安心して楽しんでもらえる環境作りに取り組んでいます。

ぜひ、大人から子どもまで楽しめるアトラクション満載のテーマパークに足を運んでみてくださいね。