Can you tell me where the bus stop is?
（キャン・ユー・テル・ミー・ウェアー・ザ・バス・ストップ・イズ）

と言えば大丈夫です。

Where is the nearest bus stop?
（ウェアー・イズ・ザ・ニアレスト・バス・ストップ）

のように、「 the nearest（最も近い）」を付け加えれば、最寄りのバス停の場所を聞くことができますよ。

もしかしたら、そのバス停に自分たちの行きたい場所に行くバスが停車しない可能性もありますよね。

「モイリイリ行きのバスに乗れるバス停はどこですか？」と行き先を伝えたい場合はどうすればいいですか？

Where can I take the Bus to Moiliili?
（ウェアー・キャナイ・テイク・ザ・バス・トゥー・モイリイリ）

と聞きましょう。でもモイリイリでもいろんなバス停があるので、

Where can I take the Bus to Peace Cafe?
（ウェアー・キャナイ・テイク・ザ・バス・トゥー・ピース・カフェ）

のように、行きたいお店の名前を直接伝えてしまってもいいかもしれません。

なるほど。有名な場所やお店なら後者のほうが分かりやすいですね！

乗客に尋ねる場合は、

Does this bus go to ○○（目的地）?
（ダズ・ディス・バス・ゴー・トゥー・○○）
訳：このバスは○○（目的地）に行きますか？

とバスを主語にして聞きます。

ドライバーに聞く場合は、

Do you go to ○○（目的地）?
（ドゥー・ユー・ゴー・トゥー・○○）
訳：あなたは○○（目的地）に行きますか？

とバスドライバーを主語にして尋ねるといいですよ。

これを質問できれば、安心してバスに乗っていられますね。
でも、バスが来てから出発するまでのわずかな時間だと焦ってちゃんと質問できなさそうな気も…。

そんなときは、

To ○○（目的地）？
（トゥー・○○）

と省略しても問題ないですよ。

かんたんですね！それ採用っ！（笑）。

Can you tell me when we get to ○○（目的地）?
（キャン・ユー・テル・ミー・ウェン・ウィー・ゲット・トゥー・○○）

と運転手さんにお願いしましょう。

「 please」を付け加えて、

Can you please tell me when we get to ○○（目的地）?
（キャン・ユー・プリーズ・テル・ミー・ウェン・ウィー・ゲット・トゥー・○○）

と言えば、よりていねいになりますよ。

これはザ・バスだけでなく、トロリー利用時でも使えそうですね。

Please let me know when we get to ○○（目的地）.
（プリーズ・レット・ミー・ノウ・ウェン・ウィー・ゲット・トゥー・○○）

と、「tell」を「let me know（教えて）」に置き換えることも可能ですよ。

Can I have a day pass?
（キャナイ・ハブ・ア・デイ・パス）

と聞きましょう。子どもが一緒にいる場合は、

1 youth, 1 adult.
（ワン・ユース, ワン・アダルト）
訳：子ども1枚、大人1枚

と後に付け加えて伝えるとスムーズです。

乗り継ぎがある場合は、伝えるのを忘れないようにしないと！
あと、お釣りが出ないので、ぴったり料金を用意しておくことも大切ですね。

Can you open the back door?
（キャン・ユー・オープン・ザ・バック・ドア）

と言いましょう。伝えないと降りられないまま出発してしまいますからね…（笑）。

急いでいるときは、

Back door please.
（バック・ドア・プリーズ）

でも通じますよ。

車内が混雑していてなかなかドアまで辿りつけないときは何と言いますか？

I'm getting off here.
（アイム・ゲッティング・オフ・ヒア）

と言えば、問題ないです。最初に「 Excuse me,（エクスキューズミー）」を加えると、よりていねいです。

何度か降りられないんじゃないかとヒヤヒヤした経験があります…このフレーズは覚えておくと便利ですね！