さまざまな国の文化がミックスしているハワイは食文化もとってもユニーク。そんなハワイで食べるべき名物グルメやローカルフード、伝統料理を17種類ご紹介します。ハワイ滞在中にぜひ、いろいろ試してみてくださいね!
※この記事は2024年1月18日に内容を更新しました。
ハワイの名物グルメ&ローカルフード・もくじ
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ロコモコ(Loco Moco)
■アロハテーブル・ワイキキの「神戸牛スタイル・プレミアム・ロコモコ 2エッグ」:$21(ランチ)、$23.50(ディナー)
ご飯の上にハンバーグと目玉焼き、そしてたっぷりのグレービーソースが基本形のロコモコは、ハワイ発祥の丼系料理。お店によってトッピングやグレービーソースの味が異なるので、食べ比べてみるのも楽しい!
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パンケーキ(Pancake)
■エッグスン・シングスの「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツパンケーキ」
:$16.95
日本でもブームを巻き起こしたハワイアン・パンケーキ。シンプルで味わい深い王道のバターミルク・パンケーキはもちろん、グアバソースやマカダミアナッツソース、紫芋のソースなどがプラスされた進化形パンケーキまで、チョイスも多彩です。
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スパムむすび(Spam Musubi)
■いやす夢(め)の「スパムむすび」:$2.28~
「ハワイの州民食」とも言われるスパム。ご飯の上に甘辛味で焼いたスパムをのせ、海苔で巻いてあるスパムむすびは、シンプルなハワイ風おむすび。コンビニエンスストアなどでも気軽に買うことができます。卵焼き入りやふりかけご飯など、お店によって異なるアレンジも魅力です。
オックステールスープ(Oxtail Soup)
■カムボウル・レストランの「オックステールスープ」:$30.02
ホロホロのやわらかい骨付き牛テール肉と、あっさりスープのコンビネーションが絶妙な、ハワイのソウルフード。テール肉は、スープから取り出して生姜醤油にディップして食べるのがロコスタイル。最後はスープにご飯をインするのもお忘れなく!
アサイボウル(Acai Bowl)
■アイランド・ヴィンテージ・コーヒーの「オリジナル・アサイボウル」:$15.95
アマゾン発祥のスーパーフルーツ、アサイ。ひんやり凍らせたアサイに、グラノーラ、フルーツなどをトッピングしたアサイボウルは、ハワイのヘルシーフード代表格。旅行中のビタミンや栄養補給にも効果を発揮する優秀メニューです。
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ガーリックシュリンプ(Garlic Shrimp)
■ジョバンニ・シュリンプ・トラックの「シュリンプ・スキャンピ」:$16
プリプリのエビ&ガーリックがタッグを組んだ、ノースショアの名物料理。エビをたっぷりのガーリックバターと共に炒めるのが基本ですが、ピリ辛ソースやクリーミーソース、レモン&ペッパーなど、お店によってアレンジが違うのもポイントです。
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カルアピッグ(Kalua Pig)
■L&L ハワイアン・バーベキューの「ハワイアン・ミックス・プレート」
バナナの葉で豚を丸ごと包み、土の中のかまどで蒸し焼きにするカルアピッグは、ハワイのお祝いの席には欠かせない伝統料理。ちょっと塩味のきいた風味とホロホロとほぐれるお肉のやさしい食感も魅力のひとつです。
ラウラウ(Lau Lau)
ラウラウ
ラウラウはハワイ語で「包む」という意味。豚肉や鶏肉、魚などの具材をタロイモとティの葉で包みじっくり蒸し焼きにした、ハワイの郷土料理です。プレートランチで気軽に味わえるお店もあるので、ぜひ試してみて。
マヒマヒ(Mahi Mahi)
■ヘブンリー・アイランド・ライフスタイルの「マヒマヒタコス」:$19.50
日本ではシイラと呼ばれる白身魚のマヒマヒは、ハワイでは高級魚として知られ、ソテーやフライにして食べられています。クセのない淡白な味わいで弾力のある食感が特徴です。
アヒポケ(アヒポキ)(Ahi Poke)
■マグロ・ブラザーズ・ハワイのポケ丼
ハワイ近海で獲れた新鮮なシーフードをひと口大に切り、ハワイアンソルトや海藻、ネギ、醤油やごま油などと混ぜ合わせたポピュラーなロコメニュー。アヒ(マグロ)のポケのほか、豆腐ポケやタコポケ、カニカマポケなど、バリエーションは多種多様。ごはんの上に乗せてどんぶりメニューとして、またポケ単体でビールと一緒に味わうのも最高!
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タロ(Taro)
■カメハメハ・ベーカリーの「ポイ・グレーズド」:各$1.15
うす紫色をしたタロイモは、伝統的なハワイアンフードの代表格であり、とても神聖な食べ物。タロイモを蒸して練りつぶして発酵させたポイのほか、タロイモのチップスやパン、マラサダ、パンケーキなど、タロを使った食べ物はじつにさまざま。日本人の口に合うものも多いので、ぜひお試しを。
プレートランチ(Plate Lunch)
■パイオニア・サルーンのプレートランチ「ガーリックアヒステーキ」:$19
ワンプレートにご飯とおかずがドーンと鎮座しているプレートランチは、ハワイの定番お食事スタイル。一枚のお皿に一食分の食事が盛り付けられ、ボリュームも満点。ビーチや公園での気軽なピクニックにもおすすめです。
▼おすすめのプレートランチ店はこちら
テイクアウトグルメ特集 Part1:ローカルプレート編>>>
テイクアウトグルメ特集 Part2:肉系プレート編>>>
テイクアウトグルメ特集 Part3:シーフードプレート編>>>
シェイブアイス(Shave Ice)
■マツモトシェイブアイスのシェイブアイス:スモール$3.50〜
きめ細かくふわふわとした氷が特徴の冷たいシェイブアイスは、ロコも大好き! お店によってアイスクリームやフルーツなどもトッピングできるので、自分好みのカスタムメイドなカキ氷を味わって。
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モチコチキン(Mochikochikin)
■ジーニアスラウンジの「ブラックモチコチキン」:$14
しょうゆや生姜、ニンニクなどに漬け込んだとり肉に、もち米から作ったモチコをまぶして揚げてあるモチコチキンは、から揚げのハワイバージョン。衣のモチコが生み出すほんのりした甘みと、外はカリカリ、中はふっくらジューシーな食感が特徴です。
フリフリチキン(Huli-huli chicken)
■レイズ・チキンのフリフリチキン:ハーフ$9.75〜
「フリフリ」とは、ハワイ語で「ひっくり返す」という意味。その名のとおり、テリヤキ風のフリフリソースに漬け込んだ骨付きチキンを、炭火の上で回転させながら焼き上げるバーベキュー料理です。ノースショアのハレイワや、カカアコのワードセンターなど、週末だけ登場するフリフリチキン屋さんもあり、大人気です。
サイミン(Saimin)
■L&L ハワイアン・バーベキューの「スパム・サイミン」
日本のラーメンに似ている麺料理のサイミン。縮れ麺と、あっさりとした魚介の出汁が特徴。ハワイでは、マクドナルドのメニューに登場するほどポピュラーな食べ物です。素朴でやさしい味は、ボリューミーなお料理に疲れたお腹をホッと癒やしてくれますよ。
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マラサダ(Malasada)
■レナーズ・ベーカリーのマラサダ:$1.85〜
ロコに愛され続けている定番スイーツ。ポルトガル移民がハワイへ持ち込んだ揚げパンで、表面はカリッ、中はふんわりな食感が特徴。砂糖をまぶしただけのシンプルなものから、カスタードやチョコクリームなどがつまったものまで、種類もさまざま。お店ごとに食感や形、アレンジが違いますが、どれも昔なつかしい味わいで、何個でも食べたくなる美味しさです。
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ステーキ(Steak)
■ルースズ・クリス・ステーキ・ハウスの「トマホーク・リブアイ」:$159
ハワイには、高級ステーキハウスの熟成肉からボリューム満点コスパ良しのレストランまで、人気のステーキ店が数多くあります。分厚くカットされたボリューム満点のステーキは食べごたえ十分! ハッピーアワーを実施している店舗も多いので、ぜひお得に本場の味を堪能してみてくださいね。
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