ダイヤモンドヘッドの麓。ワイキキの喧騒から抜け出したカピオラニ公園前の静かなオーシャン・フロント・ホテル、ニュー・オータニ・カイマナ・ビーチ・ホテルでは、ロマンチックに2人だけのバレンタインを過ごしたいというカップルにピッタリのスペシャル・メニューが味わえます。

　数々のグルメ・コンテストで入賞経験を持つシェフの創作料理が楽しめるビーチ沿いのテラス・レストラン、ハウ・ツリー・ラナイでは、2月11日～13日の3日間にバレンタイン・ウィークエンド・スペシャル、バレンタイン当日の14日にはバレンタイン・スペシャルを提供。樹齢数百年とも言われているハウ・ツリーの木の下、美しいサン・スーシー・ビーチを眺めながらの食事は、バレンタインの忘れられない思い出になりますね。

　気になるメニューは、ホームメイドのリリコイ・ソースが絶妙なジャンボ･シュリンプ・カクテル、サラダ、ボリューム満点のブラック･アンガス･リブのステーキ、ガーリック･シュリンプに、チョコレート･ムースとラズベリー・スポンジ・ケーキのハーモニーが抜群のスペシャル・デザートがセットになった、11日（金）～13日（日）の3日間限定のバレンタイン・ウィーク･エンド・スペシャル（一人$55）と、ビーフ･カルパッチョまたはシーフード･テリーヌの前菜、キング・クラブ・コーン・チャウダー、スモーク･アヒ・サラダのほか、ビーフ･ウェリントンとダックコンフィ、コナ･ロブスター･テイル、ニューヨーク･アンガスの3種類のメインのうちの1品のほか、バラの花びらのデザート、ローズ・ペタル・ジェラートが堪能できる、バレンタイン当日のみの限定バレンタイン・スペシャル（一人$85）をご用意。アダルトなバレンタイン・ディナーが味わえそうですね。

※都・ジャパニーズレストランは閉店しました。（2020年9月現在）

そのほか、「お洒落な創作料理も捨てがたいけれど、ホッとなごむ和食も気になる」という方には、ホテル2階にある本格日本食ダイニング、都レストランがおすすめ！ 都レストランにも、2月14日のバレンタイン当日のみの限定メニューが登場しています。

ハワイの食材をふんだんに使用した創作和食では、鴨とフォアグラのサラダ、ハワイ島産のアワビのたたき、ウニやホタテなどと一緒に味わう、ロブスターの羽二重蒸し、和牛サーロイン、都特製ちらし寿司、バナナ・ガナッシュのセットが、$75で味わえます。日本の銘酒やワインも豊富なレストランで、落ち着いた雰囲気のバレンタイン・ディナーが楽しめそうですね。