ハワイの大手ローカル航空会社ハワイアン航空は、11月からオーストラリアの第3の都市であるブリスベンへの直行便を、そして来年3月からはニュージーランド最大の都市であるオークランドへの直行便を就航します。アロハスピリットあふれるハワイアン航空に乗って、南半球へ出かけませんか?
今回ハワイアン航空が運航を予定しているブリスベン線は、11月27日より週3便が就航。グレートバリアリーフを始め、世界遺産に登録されている熱帯雨林、先住民アボリジニの聖地、ゴールドコースト、サンシャインコーストへの玄関口となる都市とハワイが、アロハの翼で繋がります。また、ハワイアン航空はオーストラリアの国内航空会社であるバージン・オーストラリアとの業務契約を提携しており、ブリスベン到着後にクイーンズランド州やほかのオーストラリア各都市へ、同日内での乗り換えも可能となっています。
また、来年3月14日より週3便で就航するオークランド便は、ビジネスクラス18席、エコノミークラス240席を有するボーイング767-300ER機体を利用。機内では、エコノミークラスの乗客に、食事、軽食、メインスクリーンでのエンタテイメントとブランケットが提供されるほか、ビジネスクラスの乗客には、肌触りの良いキルトやポータブルビデオエンタテイメントなども提供され、長時間のフライトも快適に過ごす事ができそうですね。
東京、大阪、福岡などの日本の各都市やソウル、ニューヨークなど、着々と業務拡大を進めているハワイアン航空を利用し、ハワイとは違った魅力あふれる南半球でのバケーションを体験してみたいですね。
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